「アートコミュニティ交流会～演劇よりどころ～」を開催します！

　川崎市では、誰もが身近に文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」の実現に向けた取組の一つとして、アート活動に携わる人/関心のある人が誰でも参加可能な交流会を開催しています。アート活動に取り組む団体や個人がお互いに顔の見える“つながり”を作り、新たなコラボレーションの創出や相互支援、情報の発信・共有等、総合的に市内のアート活動が活性化していくことを目指しています。

　このたび、公益財団法人川崎市文化財団設立40周年を記念して、「アートコミュニティ交流会～演劇よりどころ～」を開催いたします。テーマは、「川崎における演劇・ミュージカルを語りつくす」。市内の演劇・ミュージカルにゆかりあるゲストを語り手に招き、川崎におけるこれからの演劇・ミュージカルの可能性について車座形式で対話をするとともに（第一部）、軽食をとりながら自由交流を行います（第二部）。どなたでもお気軽にご参加ください。

　なお、本イベントは、第10回記念川崎郷土・市民劇「あるくうた」シンポジウム特別企画としても開催されます。シンポジウム特別企画等関連情報については、「その他」をご確認ください。

※申込み等詳細情報は追って公開されます。

2026(令和8)年2月6日(金)18:30～20:30（18:00開場）

ミューザ川崎シンフォニーホール音楽工房市民交流室

先着100名

こちらに掲載予定の申込みフォームからお申込みください。
なお、申込み開始は1月15日(木)を予定しています。

第一部：無料
第二部：1000円（飲食物の実費負担）

第1部 演劇よりどころ車座トーク（18:30-19:40）

「川崎の演劇・ミュージカルを語りつくす」

【語り手】
薄田菜々子さん（演劇によるまちづくり・かわさき実行委員会 / ラゾーナ川崎プラザソル）
奥平亨さん（なかはらミュージカル実行委員会）
草間湖奈美さん（幸区地域教育会議）
関昭三さん（川崎市民劇場元事務局長）
田丸慎司さん（川崎市高等学校演劇研究会）
人見雅子さん（かわさきシアターカンパニー）
藤井千鶴子さん（川崎市民劇場なかはら）
藤田千史さん（川崎市アートセンター / 劇団わが町）
山本陽子さん（川崎市市民文化局 市民文化振興室 企画調整担当課長）

【聞き手】
城谷護（川崎郷土・市民劇上演実行委員会 / 演劇によるまちづくり・かわさき実行委員会委員長）
中村茂（公益財団法人 川崎市文化財団 理事長）

第2部 交流会（19:45-20:30）

軽食をとりながら、自由に歓談を楽しむ交流タイムです。

演劇によるまちづくり・かわさき実行委員会、川崎郷土・市民劇上演実行委員会、川崎市、公益財団法人川崎市文化財団

川崎郷土・市民劇第10回公演についてはこちら外部リンクからご確認ください。

• 駐車場・駐輪場等のご用意はありません。徒歩または公共交通機関でお越しください。