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6月3日(土)「さかなの日」 北部市場に御来場ありがとうございました!

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レポート

出足好調

 国が提唱する「さかなの日」(毎月3~7日(さかな))に賛同する北部市場では「水産物への理解を深め、消費拡大につなげるため」イベントを企画しました。

 前日、2日金曜日の川崎市中部地区は1日の降水量が130mmを超える大雨。

 開催日の3日土曜日も朝のうち本降りの雨が予報されていましたが、さいわい、小雨程度で好調な出足でした。

 

にぎわう水産仲卸売場

にぎわう売場

 主催者の川崎北部市場水産仲卸協同組合が、株式会社横浜銀行、川崎信用金庫の御協力により行ったポスター掲示、ツイッター、フェイスブックなどのSNS活用などの広報を行うとともに、後援する本市による、区役所でのポスター掲示、市の公式SNSや地域メディアへのイベント記事掲載により広報を支援し、多数のお客様に御来場・お買い求めいただくことができました。

店頭風景
店頭におけるポスター掲示
あかむつ
きんめだい

お楽しみ! 景品交換

 今回の「さかなの日」イベントの目玉は景品の進呈。

 水産仲卸売場で3千円(税込み)以上お買い求めいただいたお客様(先着150組)は、北部市場水産物部オリジナル保冷バックがもらえるということで、景品引換時間の7時30分を待たずして、30人近い行列ができました。

 たくさんのお客様に引き換えていただき、御用意した150個は景品引換終了時刻の10時より約1時間早い9時前に引換終了となりました。

景品引換のため時間前から並ぶお客様
引換を待つお客様
保冷バックの交換台
北部市場水産物部オリジナル保冷バック
景品交換風景(こども)
景品交換風景(老人)

毎月3日から7日はさかなを食べよう

 水産物の消費は日本では減少し続けていますが、海に囲まれた日本において、有効なたんぱく質摂取源です。

 水産資源は「適切に管理すれば永続的に利用が可能となる特性を持っています。漁業は、自然環境における再生産能力を利用する産業であり、こうした生態系を含めた海洋環境に配慮した漁獲を行うことで永続的に続けることができる産業です。」

 水産庁では「さかなを食べること」=持続可能な開発目標 SDGs達成に向けた消費行動として、「さかな×サステナ」(サステナ=サスティナブル:持続可能)をコンセプトに「さかなの日」を制定しました。

 「日々の消費により、おいしい魚を次の世代につないで」いくきっかけとして、毎月3~7日は水産物を食べましょう。

「さかなの日」PRスローガン入りロゴ

次回は8月5日(土)!

 次回は、令和5年8月5日土曜日です。

 ただいま、企画中。夏休み真っ只中! 自由研究に役立つ企画を考えています。

 また、引き続き、水産仲卸売場で3千円(税込み)以上お買い求めのお客様150組(予定)にオリジナル保冷バックを差し上げます。

「さかなの日」イベントポスター