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11月4日(土)「食彩まつり」 北部市場に御来場ありがとうございました!

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レポート

お客様が多数御来場されました!

 毎週土曜日に加工食品、調理器具などの販売業、市場内の飲食店などからなる関連商品売場棟で新たな市場開拓の一手段として地域住民向けに「関連朝市」を開催し、年1回、「関連まつり」を開催していました。

 また、水産物への理解を深め消費拡大につなげるために、毎月3~7日を「さかなの日」と定めた水産庁の取り組みに賛同し、本年度から「さかなの日」に当たる土曜日にイベントを行っています。

 今回、「関連朝市」を「関連スーパー朝市」として拡大、11月3~7日の「いいさかなの日」にあわせて、11月4日に水産物部と「食彩まつり」として合同開催しましたので御報告します。

「食彩まつり」ちらし

関連スーパー朝市 関連棟と銀行通りのにぎわい

 主催者の川崎市中央卸売北部市場商業協同組合・川崎北部市場水産仲卸協同組合が出稿した「タウンニュース」の広告企画記事、株式会社横浜銀行、川崎信用金庫の御協力により行ったポスター掲示、ツイッター、フェイスブックなどのSNS活用などの広報を行うとともに、後援する本市による、区役所、市立学校等でのポスター掲示、市の公式SNSや地域メディアへのイベント記事掲載により広報を支援し、多数のお客様に御来場・お買い求めいただくことができました。

関連棟中央通路のにぎわい

関連棟中央通路のにぎわい

銀行通りの野菜即売

銀行通りの野菜即売

大好評! 巨大ガラポン抽選会

 「食彩まつり」の目玉となるイベントは「ハズレなし 巨大ガラポン抽選会」。

 1回500円の参加費で1等賞品 清酒1斗樽/タラバガニ をはじめとする豪華賞品が「ハズレなし」で当たるとあって、横浜銀行の前まで長蛇の列ができました。
 あまりの人気に途中で当たりくじを100本追加したほどです。

ガラポン抽選会ののぼり旗

ガラポン抽選会会場ののぼり旗

ガラポン抽選会の様子

ガラポン抽選会の様子

ガラポン抽選会の順番を待つ列

ガラポン抽選会の順番を待つ列

「いいさかなの日」イベント@水産物低温卸売場

 前回に引き続き「さかなの日」のイベントは水産物低温卸売場で行いました。


 今回は、「いいさかなの日」(毎年11月3~7日)ということで催し物も盛りだくさん!

  • 旬のおさかな解体ショー
  • 「さかなの日」オリジナル保冷バックプレゼント(水産仲卸売場で3千円(税込)以上水産物を購入が条件)
  • 「さかなの日」のクリアファイルプレゼント
  • ターレに乗って記念写真コーナー
  • マルハニチロ「誕生魚診断」
  • 「さかなの日」に協賛した買出人のお店紹介
  • おさかなを使ったレシピ紹介
  • 「うな次郎」の着ぐるみ登場
  • 「旬のおさかな解体ショー」で使用した魚の紹介
  • キッチンカー出店
    など
 会場の飾りつけを行い華やかになりました。

「いいさかなの日」イベント会場入口

「いいさかなの日」イベント会場入口

ガラポン抽選会の景品交換

ガラポン抽選会の景品交換

保冷バッグ交換

保冷バッグ交換

カラフルなテーブルの前垂れ

カラフルなテーブルの前垂れ

買出人店舗紹介

買出人店舗紹介

ターレに乗って記念写真コーナー

ターレに乗って記念写真コーナー(保護者掲載承諾)

うな次郎の着ぐるみ登場

うな次郎の着ぐるみ登場(協力 一正蒲鉾株式会社)

キッチンカー

キッチンカー出店

ステージイベント

 関連スーパー朝市では銀行通りに特設ステージを設け、「和太鼓 里空」と「蔵敷こども太鼓連」による和太鼓の演奏、「健幸体操」など多数のお客様が観覧しました。

 また、川崎市中央卸売北部市場商業協同組合による石臼を用いた餅つきと、つき立て餅の販売は大人気で多くのお客様が体験し、買い求めました。

ステージ 和太鼓「里空」

ステージ 和太鼓「里空」

ステージ 和太鼓「里空」

ステージ 和太鼓「里空」

餅つき

関連組合による餅つき

旬のおさかな解体ショー

 来場者に水産物のことを知ってもらうため、ブリやサケなどの大型魚とアジなどの小型魚をおろすところを見てもらう実演展示を、(1)8時 (2)8時30分 (3)9時 の3回実施し、水産仲卸業者の若手が愛用の包丁を手に腕を奮いました。

 また、実演展示した魚種と同じ魚種を水産仲卸売場の協力店舗で販売してもらいました。

腹を開いたブリ

腹を開いたブリ

ブリ 半身

ブリ 半身

多くの観覧者でにぎわう「旬のおさかな解体ショー」

多くの観覧者でにぎわう「旬のおさかな解体ショー」

ブリについて観覧者に説明

ブリについて観覧者に説明

アジを下ろすのを見る観覧者

アジを下ろすのを見る観覧者

アジを3枚下ろし中

アジを3枚下ろし中

毎月3日から7日はさかなを食べよう

 水産物の消費は日本では減少し続けていますが、海に囲まれた日本において、有効なたんぱく質摂取源です。

 水産資源は「適切に管理すれば永続的に利用が可能となる特性を持っています。漁業は、自然環境における再生産能力を利用する産業であり、こうした生態系を含めた海洋環境に配慮した漁獲を行うことで永続的に続けることができる産業です。」

 水産庁では「さかなを食べること」=持続可能な開発目標 SDGs達成に向けた消費行動として、「さかな×サステナ」(サステナ=サスティナブル:持続可能)をコンセプトに「さかなの日」を制定しました。

 「日々の消費により、おいしい魚を次の世代につないで」いくきっかけとして、毎月3~7日は水産物を食べましょう。

「さかなの日」PRスローガン入りロゴ