国・神奈川県の省エネに関する制度について
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省エネとは、エネルギーを効率よく使うことであり、本ページでは主に国の実施している省エネに関する各種制度を紹介します。

補助制度について(令和7年3月5日時点)

【申請受付中】既存住宅における断熱リフォーム支援事業(環境省)

【受付開始準備中】子育てグリーン住宅支援事業(住宅省エネ2025キャンペーン)(国交省・環境省))
子育てグリーン住宅支援事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH基準の水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。

【受付開始準備中】先進的窓リノベ2025事業(住宅省エネ2025キャンペーン(環境省))
先進的窓リノベ2025事業は、既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、2030年度の家庭部門からのCO2排出量66%削減、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連産業の競争力強化・経済成⾧を実現し、くらし関連分野のGXを加速させることを目的とする事業です。

【受付開始準備中】給湯省エネ2025事業(住宅省エネ2025キャンペーン(経産省))
給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
エネファームやエコキュートなどの高効率給湯器の導入に対して支援を行う制度です。

【受付開始準備中】賃貸集合給湯省エネ2025事業(住宅省エネ2025キャンペーン(経産省))
給湯分野について、特に賃貸集合住宅に対する小型の省エネ型給湯器の導入支援を
行うことによりその普及拡大を図り、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の
達成に寄与することを目的とする事業です。

【申請受付終了】令和6年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金(神奈川県)
令和6年8月29日に申請受付を終了しています。

税制優遇について

住宅等の取得に利用可能な税制特例

認定低炭素住宅に関する特例措置【所得税・登録免許税】(国土交通省)
認定低炭素住宅の新築又は取得を行った場合、所得税、登録免許税が軽減される制度です。

住宅のリフォームに利用可能な税制特例

省エネ改修工事を行った住宅に対する固定資産税の減額制度(川崎市)

融資制度について

グリーンリフォームローン(住宅金融支援機構)

住宅リフォーム事業者団体登録制度について
一定の要件を満たした住宅リフォームを行う事業者を案内しています。

参考

省エネポータルサイト(経済産業省資源エネルギー庁)
家庭でできる省エネや補助制度等を紹介しています。
詳しくはこちら外部リンク
建築物省エネ法の概要について(国土交通省)
建築物省エネ法の解説や新築住宅の選び方を紹介しています。
詳しくはこちら外部リンク
経済的で健康的な省エネ住宅について(国土交通省)
省エネ住宅のメリットや基準の変更点を紹介しています。
詳しくはこちら外部リンクお問い合わせ先
川崎市環境局脱炭素戦略推進室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2178
ファクス: 044-200-3921
メールアドレス: 30dtanso@city.kawasaki.jp
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