介護ロボット等導入支援事業

介護職員の身体的負担の軽減や、業務の効率化など、介護従事者が長く安心して就業できるための環境整備や、サービスの質の向上に向けた取り組みとして、介護ロボットの活用が期待されています。

川崎市でも、介護ロボットの理解と導入を促進するため、介護ロボットの体験会やレンタル、マニュアルの作成などに取り組んでいます。

詳しい体験会及びレンタルに関しては下記リンクよりご確認ください。

介護ロボット等導入支援事業外部リンク

1　ロボットの定義とは、以下3つの要素技術を有する、知能化した機械システム。

●情報を感知（センサー系）

●判断し（知能・制御系）

●動作する（駆動系）

2　ロボット技術が応用され、利用者の自立支援や介護者の負担軽減に役立つ介護機器を「介護ロボット」と呼んでいる。

本事業では、介護ロボットのうち次の機器を対象機器とする。

(1)移乗支援

(2)排泄支援

(3)見守り・コミュニケーション

株式会社シグマスタッフ（川崎市の委託により事業実施）