傷病野生鳥獣の保護について
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傷病野生鳥獣の保護について
夢見ヶ崎動物公園では、野生鳥獣保護について、
「神奈川県鳥獣保護管理事業計画」に基づき保護活動を行っており、
傷ついた野生動物は、必要に応じて治療やリハビリを行い、回復した場合は野生復帰させます。
ただし、カラス、ドバト、ハクビシン等の一部の鳥獣については、県内のすべての傷病鳥獣保護施設において受入を行っておりません。
ペット動物についても同様です。
またこの時期、巣立ち直後でまだ上手に飛べない「巣立ちびな」が多くみられますが、
ほとんどの場合、親が隠れて見守っている正常な鳥で、これらを保護することは「誘拐」となってしまいます。
仔ダヌキに関しても、同様です。
野生動物に関しては、保護・治療が必要ではない場合や、
保護してはいけない場合もありますので、
保護・持ち込みの前には、必ず電話にて一度ご相談ください。
【巣立ちビナを見つけたら(夢見ヶ崎動物公園)】
https://www.facebook.com/125585734800482/posts/176363553056033/?d=n外部リンク
【仔ダヌキの誤認保護 の事案が増えています(神奈川県自然環境保全センターTwitter)】
https://twitter.com/hozenc_kanagawa/status/1656937709699735557?s=21外部リンク
【ケガや病気の野生動物を見つけたら(神奈川県ホームページ)】
https://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100559/p807360.html外部リンク
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園
住所: 〒212-0055 川崎市幸区南加瀬1-2-1
電話: 044-588-4030
ファクス: 044-588-4043
メールアドレス: 53yumemi@city.kawasaki.jp
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