平成21年11月 東海道川崎宿2023フェスティバルを開催しました・東海道川崎宿限定「三角おにぎりキューピー」を配布しました
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東海道川崎宿2023フェスティバルを開催しました
平成21年11月28日(土)
東海道川崎宿2023のPR及び川崎宿周辺の活性化を目的として、東海道川崎宿2023フェスティバルを開催しました。
スタンプラリーやお囃子の演奏、模擬店、フォーラム、マリンバコンサートなどを実施しました。
スタンプラリーでは、9つのポイントでNPO法人かわさき歴史ガイド協会が史跡を案内し、日進町町内会館では甘酒が振舞われました。
フォーラムは、「東海道川崎宿周辺のいま・むかし・みらい」というテーマで基調講演及びパネルディスカッションが行われました。
基調講演では、川崎市観光協会連合会の斎藤文夫会長に川崎宿成立のこと、将来の川崎宿のビジョンなどをお話しいただきました。
パネルディスカッションでは、稲毛神社の市川宮司、川崎砂子会協同組合の武藤理事長、芭蕉の句碑保存会の村上副会長、石川副会長、川崎地名研究会の菊地氏が現在の活動や今後の取組などについて議論しました。
マリンバコンサートは、川崎市出身で歴史にも詳しいマリンバ奏者の奥平哲也さんによるコンサートを開催しました。

スタンプラリーの様子

江戸口コーススタート地点の稲毛神社では地元のボランティア団体による模擬店が出店され、焼そばや手作りの雑貨などが販売されました
ポイントの様子(教安寺)各ポイントでは、かわさき歴史ガイド協会による史跡ガイドが行われました

京口コーススタート地点の日進町町内会館「麦の郷」では、温かい甘酒が振舞われました

フォーラムの様子
東海道川崎宿2023の金岩代表挨拶

川崎区役所の大谷区長挨拶

川崎市観光協会連合会の斎藤会長による基調講演

パネルディスカッションの様子

奥平哲也さんによるマリンバコンサート

東海道川崎宿2023の活動をパネルで紹介しました。

三角おにぎりキューピーを限定配布しました

三角おにぎりが川崎宿発祥であるという伝承に基づき、川崎宿をPRするために製作しました。
三角おにぎりを頭にかぶり東海道川崎宿と書かれた法被を着たキューピーを、フェスティバルの参加者に配布しました。
※現在は配布していません
※1 三角おにぎり川崎宿発祥説チラシ
お問い合わせ先
川崎市川崎区役所まちづくり推進部地域振興課
住所: 〒210-8570 川崎市川崎区東田町8番地
電話: 044-201-3136
ファクス: 044-201-3209
メールアドレス: 61tisin@city.kawasaki.jp
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