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令和元年度 川崎臨海部の夢発見!バスツアー

  • 公開日:
  • 更新日:

実施概要

 日頃、足を運ぶ機会の少ない臨海部を身近に感じ、関心を持ってもらうことを目的に、小学校高学年の児童を対象とした「川崎臨海部の夢発見!バスツアー」を開催いたしました。

 応募者多数により抽選となってしまいましたが、世界最先端の技術が集積する臨海部の見学を通して、あらためて川崎区の魅力を知ることができました。

日時

Aコース:令和元年7月26日(金)午後(午後12時45分~午後5時00分頃)

Bコース:令和元年8月6日(火)午前(午前8時45分~午後12時30分頃)

見学先

Aコース(暮らしの産業コース):花王製品の製造工程を知ろう!エコを学ぼう!

花王川崎工場⇒かわさきエコ暮らし未来館

花王川崎工場

花王川崎工場

かわさきエコ暮らし未来館

かわさきエコ暮らし未来館

Bコース(川崎港コース):川崎港から世界へ!物流拠点としての川崎港を知ろう!

川崎港⇒川崎マリエン⇒東扇島物流センター(東扇島ふ頭荷捌き場の見学を含む)

巡視船あおぞら

巡視船あおぞら

川崎マリエン

川崎マリエン

東扇島物流センター

東扇島物流センター

募集概要

募集対象:区内在住・在学の小学校4~6年生の児童と保護者(2名1組)

申込期間:令和元年6月17日(月)~7月17日(水)必着

募集定員:各コース22組44名

参加費用:1人200円(損害保険料)

実施報告

Aコース

花王川崎工場

花王川崎工場

花王川崎工場(実験)

花王川崎工場(実験)

かわさきエコ暮らし未来館

かわさきエコ暮らし未来館

  • 花王川崎工場では洗剤を使った実験や、衣料用・住居用洗剤の充填・包装ラインと自動倉庫を見学しました。
  • かわさきエコ暮らし未来館では廃材を使ったキーホルダー作りと展示スペースにて暮らしの中でのエコについて学習しました。
  • 各見学先で、単なる見学だけではなく、実験や工作を通じて暮らしに密着した製品やエコについて体験型で楽しく学ぶ機会となりました。

参加者の声

  • 知ることだけでなく実験など楽しいことが出来たので、また行きたいと思いました。(児童)
  • 水と油の実験や、ごみの話も聞けたので、良い機会だったなと思いました。(児童)
  • 個人ではなかなか行けないので見学出来て良かったです。(保護者)
  • 両方とも初めての見学でしたが、親子とも楽しめたと思います。花王のお土産がボリュームがあってビックリ!(保護者)
  •  

    Bコース

    巡視船「あおぞら」

    巡視船「あおぞら」

    川崎マリエン

    川崎マリエン

    東扇島埠頭

    東扇島埠頭

    • 巡視船「あおぞら」に60分間乗船しました。ガイドの方のテンポよく丁寧で分かりやすい説明もあり、楽しみながらいろいろなことを学べました。
    • マリエンでは、「あおぞら」で船から見ていた川崎港を、今度は上空から見ることができました。ガイドの方からの説明もあり、充実した時間を過ごせました。
    • 株式会社東扇島物流センターの方に途中から同行いただき、随所で東扇島物流センターについて説明してくれました。特に東扇島埠頭荷捌き場及び東扇島物流センターでは、バス車内で詳しい解説が聞けました。東扇島埠頭に船は着岸していませんでしたが、埠頭に立ち入り船積み前のスバル車が並べられている様子を間近で見ることができました。また東扇島物流センターでも多くのスバル車が並べられている様子を見ることができ、とても貴重な体験となりました。

    参加者の声

    • たくさん豆知識を覚えることが出来た。川崎の良さを学べた。(児童)
    • 自由研究に役立つから、家で自由研究をしてみたいと思います。見学をしたことをいろんな人に自慢したいです。(児童)
    • 普段は入れない場所に行けてとてもワクワクしました。説明の方が皆さん面白く、またためになるお話もたくさん聞けました。(保護者)
    • 生まれも育ちも川崎区だが、今回知らないことが多くて楽しめた。保険代一人200円だけで涼しく移動したり勉強したりできて、親子ともに満足。(保護者)

    お問い合わせ先

    川崎市川崎区役所まちづくり推進部地域振興課

    住所: 〒210-8570 川崎市川崎区東田町8番地

    電話: 044-201-3127

    ファクス: 044-201-3209

    メールアドレス: 61tisin@city.kawasaki.jp

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