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量より質、いろいろ食べてフレイル予防~さいわい栄養情報!

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  • 更新日:

量より質、いろいろ食べてフレイル予防

高齢期の食生活のポイント

 年を重ね、自分では気付かないうちに食欲が落ちていませんか。やせてきたり、栄養不足状態になり、フレイル状態になることもあります。

フレイルの定義について解説しています。

あなたは大丈夫?フレイルチェック!

フレイルチェックをしてみよう

1日10品目を目指して食べましょう

栄養の過不足は、体重測定でチェックを

 65歳を過ぎたら、若いときのメタボリックシンドロームの予防からフレイル予防に切り替えていくことが重要です。
 フレイル予防を考えるようになったら、これまでよりもいっそう「量より質」、「いろいろなものをまんべんなく」食べることが重要になってきます。

 食品によって含まれる栄養素が異なるため、まんべんなく食べることによって、いろいろな栄養素を摂取でき、しっかりした体づくりができます。

食事のチェックをしてみよう

食バラエティチェックシートで確認を

食バラエティチェックシートを使って、食事チェックしてみましょう!
(食バラエティチェック表は、下記のサイトからダウンロードできます。)

【食バラエティシートの使い方】

日付を記入し、その日に食べた食品に〇印を付けます。

  ごはんなどの主食は食べていることが前提のため、この表には記載がありません。

 野菜のうち、この表に〇印ができるのは緑黄色野菜を食べたときのみです。

 包丁で切った時に中まで色が濃い野菜を食べたら、〇印を付けてください。

1日で何個の〇印がついたかを数えます。

  7点以上が合格です。7点以上をとれていると、筋肉量や身体機能低下のリスクが少ないという事が分かってきています。

食バラエティチェックシートや参考資料はこちら

お問い合わせ先

川崎市幸区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域支援課

住所: 〒212-8570 川崎市幸区戸手本町1-11-1

電話: 044-556-6693

ファクス: 044-555-1336

メールアドレス: 63sienta@city.kawasaki.jp

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