3 市政運営の基本姿勢 (1)改めて対話と現場主義
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3 市政運営の基本姿勢
(1)改めて対話と現場主義
私はこれまで、現場を自ら見ること、市役所ばかりでなく、外に出て対話することを市政運営を進めていく上で大切にしてまいりました。しかし、新型コロナの影響によって、この1年半以上もの間、車座集会をはじめ、市民の皆さまと直接意見交換する機会の多くが残念ながら失われてしまいました。私は市民に最も身近な行政を担い、正しい市政運営を行う上で、現場感覚や対話などは必要不可欠なものと捉えています。そこで、今後の新型コロナの感染状況を計りながらではありますが、私をはじめ、職員が今一度、あらゆる現場に足を運び、対話する姿勢を改めて大事にしてまいりたいと存じます。
また、デジタルデバイドに配慮しながら市役所のデジタル化を加速させ、オンラインも積極的に活用することで、より幅広い皆さまとの意見交換なども行ってまいります。
さらに、子ども・若者の意見もしっかり聴いて市政に活かす有効な手法などについて、今後検討を重ね、議会の皆さまにも御相談させて頂きたいと存じます。
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