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かわさきSDGs大賞2026 最優秀賞及び優秀賞が決定しました!

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かわさきSDGs大賞2026 最優秀賞及び優秀賞が決定しました!

 SDGsの推進に向けた具体的な取組の普及及び推進を図るため、「かわさきSDGsパートナー」の優れた取組を表彰する「かわさきSDGs大賞2026」について、最優秀賞2件及び優秀賞4件の受賞者を決定し、10月21日(水)に受賞者の発表及び表彰式を川崎市役所本庁舎で行いました。

【主催:川崎市SDGsプラットフォーム事務局(川崎市・川崎信用金庫)】

受賞団体の取組一覧

 【地域・社会部門】
  ・最優秀賞 特定非営利活動法人ミニカワサキ
  ・優秀賞  株式会社こころ 
  ・優秀賞  株式会社SKLO+川崎市立高津小学校
  ・優秀賞  株式会社 祥朝

 【経営部門】
  ・最優秀賞 キンコーズ・ジャパン株式会社 川崎駅前店
  ・優秀賞  日本理化学工業株式会社

【地域・社会部門 最優秀賞】特定非営利活動法人ミニカワサキ

子どもが地域の担い手へ育つ「循環型人材育成モデル」

  • 子どもたちが小さな仮想都市を作るイベント及びその準備のためのプログラム「こどものまちミニカワサキ」を通じて、子どもたちが仕事や経済、自治を体験しながら地域の担い手へ成長する「循環型人材育成モデル」を実践している。
  • 一般参加の子どもからから「こどもまちづくりクラブ」、年間を通じて企画・運営を担う「こども運営メンバー」、18歳以降の「サポーター」、さらに「おとな運営メンバー」へと段階的に成長できる仕組みを構築している。
  • 参加当初は、小学校低学年であった児童が、高校生となった現在、運営の中心を担いそれぞれの学校や地域で新たな挑戦へとつながっている。
  • 2018年の開始以来、累計約2,500人が参加し、企業・大学・行政・市民活動団体など多様な主体との協働のもと、地域が子どもを育て、育った子どもが地域を支える循環を創出している。
ミニカワサキ1
ミニカワサキ2

【経営部門 最優秀賞】キンコーズ・ジャパン株式会社 川崎駅前店

「捨てる」を「叶える」へ。川崎の端材から生まれる“小学生ブランドHirama’s”〜企業×小学校×福祉施設が伴走する、持続可能な地域共創型教育と自立支援〜

  • 印刷業務で発生するターポリン等の端材を活用し、福祉施設の縫製技術と小学生の創造力を結び付けた「産・学・福」連携の地域共創プロジェクトを実施。
  • 端材からバッグ等を製造し、福祉施設の工賃向上・自立支援につなげるとともに、川崎市立平間小学校と連携し、資源循環や福祉を学ぶ出張授業に加え、小学生ブランド『Hirama’s』を立ち上げてマーケティング授業を実施することで、児童が学んだ知見を活かして販促物制作、販売活動までを実践するキャリア教育を展開している。
  • 地域スポーツチームとのコラボグッズ制作・販売にも発展しており、環境・教育・福祉を一体的に推進する地域循環モデルとして継続的な展開を図っている。
キンコーズ1
キンコーズ2

【地域・社会部門 優秀賞】 株式会社こころ

誰も孤立しないまちは0歳からつくる 〜あゆむ庵が実現する「生まれてから人生の最終段階まで」の川崎モデルの実践〜

  • 訪問看護を基盤に、0歳児専門一時預かり保育、産後ケア、地域交流、多職種連携を一体的に展開し、妊娠期から高齢期まで切れ目のない支援を提供し、誰も孤立しない地域づくりを目指す「地域共生の川崎モデル」を実践している。
  • 川崎市産後ケア事業を受託し、精神疾患や基礎疾患など支援ニーズの高い母子に対しても助産師が対応している。必要に応じて訪問看護や行政支援へ円滑につなぐことで、切れ目のない支援体制を構築している。
  • 0歳児専門保育、おやこ食堂、生活クラブ生協と連携した廃食油回収など多世代が自然につながれる機会を創出し、医療・福祉・子育て・環境の分野を横断した取組を展開することで誰も孤立しない持続可能な地域づくりに取り組んでいる。
こころ1
こころ2

【地域・社会部門 優秀賞】 株式会社SKLO+川崎市立高津小学校

使用済み横断幕(ターポリン素材)から生まれた、探究的な学びと空間演出による地域共創プロジェクト

  • 川崎市内のイベント等で使用された使用済み横断幕(ターポリン素材)を、株式会社SKLOと川崎市立高津小学校が連携して、アップサイクルをテーマとした探究学習の教材として活用している。
  • 児童が製作した約600個の風車は、市役所イベント会場の空間装飾として展示、活用することで、学びを学校内にとどめず、地域共創プロジェクトとして発展させた。
  • さらに、ワークショップの開催を通じ、市民にもアップサイクル体験の機会を提供するとともに、市民・企業・学校・行政の連携による地域資源の循環と環境意識の向上に取り組んでいる。
  • 制作した風車は今後も地域イベントで再活用予定で、さらに、他校展開に向けアップサイクル教育キット開発も進めている。
スクロー1
ロビーム2

【地域・社会部門 優秀賞】 株式会社 祥朝

環境配慮コミュニティ設計による「雑がみ3R一括管理プロジェクト」― 川崎市内で完結する循環型SDGsモデルの構築 ―

  • 材質・形状の多様性から識別が難しく、可燃ゴミに混在しやすいため、古紙のなかでも最も埋もれた資源となっている雑がみを地域資源として可視化し、市民の分別意識向上に取り組んでいる。
  • 令和6年10月から令和7年4月に開催された全国都市緑化かわさきフェア会場内に雑がみ回収ボックスを設置し、回収した雑がみを市内工場で溶解し、再生したトイレットペーパーを会場で使用することで、資源循環率100%に達する実証をした。また、川崎市立平間小学校の総合学習との連携では、児童が地域と協働して雑がみを回収し、学校で使用するトイレットペーパーにリサイクルして資源循環率30%を達成し、100%を目指す全校の取組へ拡大した。令和8年度から新小倉小学校の総合学習とも連携を開始している。
  • 学校、病院、大学、地域イベント等で実証を重ね、かわさき発の地産地消・雑がみ資源循環型SDGsモデルを促進している。
祥朝1
祥朝2

【経営部門 優秀賞】 日本理化学工業株式会社

知的障がいの社員と歩むチョークの製造・ホタテ貝殻粉末の用途拡大

  • 北海道で年間20万トン廃棄されるホタテ貝殻に着目し、2005年から学校用チョークの原材料として活用することで、資源循環と製品の品質向上の両立を図っている。
  • 独自の微粉末化技術により、ホタテ貝殻粉末をプラスチック用フィラーとして展開。食品トレーやパッケージなどへの利用を進め、プラスチック使用量削減に貢献している。
  • 長年にわたり障がい者雇用を推進し、障がいの有無にかかわらず皆が働ける社会「皆働社会」の実現を目指し、環境課題の解決と障がい者雇用の維持・発展を両立する事業として展開している。
理化学1
理化学2

集合写真

表彰式