【「アート・フォー・オール」の取組】アートディレクター等との意見交換会を実施します【終了しました】

令和6年の川崎市制100周年とその先の100年を見据え、従来の枠にとらわれない自由な発想で、誰もが文化芸術に触れ、参加できる環境づくり（アート・フォー・オール）を目指す事業を公募（事業費助成あり）により実施することを考えています。

現在、「アート・フォー・オール」の実現を考えるキーワードとして「参加・対話・交流」、「暮らしとアート」「伝統 × 先端」「多様性と社会的包摂」「"新しい川崎"の気づきと創造」を挙げ、これを踏まえた内容のアート事業の実施を想定していますが、一方で、市で期待するものがこれで実現できるのか、単なる既存事業への補助とならないか、といった懸念もあり、まずは、川崎で活躍するアートディレクター（多様な交流を生み出すアート事業の企画・実施等を手掛けている方々※）に声をかけ、意見交換会を実施することとしました。

日時：令和4年5月11日（水）17時30分～（2時間程度）

場所：生田出張所3階　多目的スペース

内容：事業イメージ説明、自己紹介、名刺交換＆雑談タイム、質疑応答・意見交換、フリートーク等

※今回ご参加いただくアートディレクターの方には、こちらで把握している中で声がけしていますが、同様の活動実績などを持ち、本意見交換会に興味があり、出席したい、という方がいらっしゃれば、市民文化振興室にお問い合わせください。

（会場のキャパシティや、意見交換会のできる適正規模の人数等を考慮しつつ、可能な限りご参加いただけるよう調整いたします。）

●問合せ

川崎市市民文化局市民文化振興室　25bunka@city.kawasaki.jp

件名に「アート・フォー・オール」とご記入ください。

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