川崎市立看護大学の講義紹介(川崎市の文化と科学)の目や耳が不自由な方へのテキスト情報
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この動画は川崎市立看護大学での講義「川崎市の文化と科学」の紹介動画です。
「川崎市の文化と科学」は、川崎市長をはじめ、川崎市役所の各部局からゲストスピーカーを招き、
川崎市と人々の歴史を学び、自分自身が地域の一員であることを認識し、その中での自分の役割など
を意識できるようになることを目的として実施しています。
実際の講義のシーンです。
ゲストスピーカー1 街道筋の歴史であるとか、文化芸術、それから多摩川に関する景観歴史。市内
に多くある生産施設、産業遺産など、川崎ならではの資源を活用した取り組みを行っているという
ものでございます。
ゲストスピーカー2 子育てや道路工事やさまざまな公共事業、我々行政がやる仕事というのは沢山ある
のですが、その中の一つとして文化芸術の振興というのも、非常に大事な取り組みだというふうに思
っているので今日は骨格から具体的な話まで紹介をさせていただければと思います。
ゲストスピーカー3 令和 4 年度ぐらいから実態として動き始めましたアートフォーオールという取
り組みなのですが、この中で聞いたことあるよって人はあんまりいないかなというのが実情だと思い
ます。取り組みとしては、まだ始めたばかりの活動になってきますので、これから市内全域に浸透し
ていけたらいいなと思いながら活動を進めております。
実際の講義のシーン終わり
1 年生の必修科目川崎市の文化と科学について説明させていただきます。担当している荒木田です。
まず、本科目の目標を紹介します。川崎市の歴史、文化産業を学ぶことを通して、川崎市と人々の生
活を理解することです。自分自身が地域の一員として、人々の生活、社会、健康との関係を理解でき
るように、川崎市の職員が講義を担当します。次に、本科目の主な内容を紹介します。川崎市の職員
が川崎市の魅力を語ってくれます。具体的な内容としては、川崎市の文化振興、川崎市のまちづくり、
また京浜工業地帯と喘息、結核との戦いといったテーマもあります。次に、本科目で今年課したレポ
ート課題を紹介します。レポートのテーマは川崎市の魅力発見です。どのような課題かと言いますと、
本事業で取り上げる川崎市の施設や場所を訪問、利用していただき、写真を 1、2 枚つけていただい
て、体験したことや感想、経験などをレポートしていただくという課題です。大変ユニークで素晴ら
しいレポートが提出されました。
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局市立看護大学事務局総務学生課
住所: 〒212-0054 川崎市幸区小倉4-30-1
電話: 044-587-3500
ファクス: 044-587-3506
メールアドレス: 40kangos@city.kawasaki.jp
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