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令和7年度(2025年度)のアレルギー疾患についての講演会の実施結果

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令和7年度(2025年度)のアレルギー疾患についての講演会の実施結果

川崎市では、アレルギー疾患に関する最新の科学的知見に基づく正確な情報の普及のため、市民や専門職、医療従事者を対象とした講演会を実施しています。このページでは、令和7年度に開催した11の講演会について、実施結果をまとめましたので掲載します。

1 市民対象

(1)令和7年7月11日開催「乳幼児期の食物アレルギーと食事の進め方」(乳幼児期)

講演会のチラシです。

神奈川県のアレルギー疾患医療拠点病院である神奈川県立こども医療センターの専門医をお招きして、乳幼児期の食物アレルギーと食事の進め方をテーマにご講演いただきました。

日時:令和7年7月11日(金曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信)

参加対象:市内在住の食物アレルギーと診断された(もしくは疑いのある)乳幼児期のお子さんの保護者、乳幼児期の食物アレルギーについて関心のある方

講師:独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター 地域保健推進部長 高増 哲也 先生

当日参加者数:58組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「離乳食でのアレルギー対策として、早いうちにできるだけ少量を食べ続けることが望ましいと言うことが知れて勉強になった。」

「最新の治療や考え方がとても勉強になりました。質問への回答時間もたっぷりあり、参考になりました。」

「アレルギーを起こしにくくするためには、スキンケア、多様な食べ物をまんべんなく食べさせることが重要であることがよくわかりました。 また、最新の研究結果等、根拠のあるお話をお伺いできる貴重な機会と思い参加し、実際にさまざまな研究結果をうかがうことが出来てとてもよかったです。」


(2)令和7年8月19日開催「正しく知って日常生活に活かそう 学童期のぜん息と食物アレルギーの最新知識」(学童期)

講演会のチラシです。

国のアレルギー中心拠点病院で小児アレルギー疾患の治療や研究・知識普及にご尽力されている先生をお招きして、小児ぜん息と食物アレルギーについての最新情報をご講演いただきました。

日時:令和7年8月19日(火曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信)

参加対象:市内在住の小学生の保護者、市内学校等職員、小児ぜん息・食物アレルギーについて関心のある方

講師:独立行政法人国立病院機構 相模原病院 小児科 永倉 顕一 先生

当日参加数:24組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「食物アレルギーにおいて、診断や検査法について再確認することができた。」

「気管支の断面図を使った喘息のイメージ図がとても分かりやすかったです。」

「正しい診断のためには食物経口負荷試験を行うことが重要であることを知ることができ、大変勉強になりました。」


(3)令和7年9月21日開催「アレルギー疾患における災害時の備え」(全年齢)

講演会のチラシです。

厚生労働省の免疫・アレルギー疾患政策研究事業で冊子「災害におけるアレルギー疾患の対応」の監修・研究協力に携わられたアレルギー専門医と、患者を支援する会の方をお招きして、アレルギー疾患における災害時の備えについてご講演いただきました。

日時:令和7年9月21日(日曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信・一般公開) 

参加対象:川崎市在住・在勤のアレルギー疾患と診断された方、その他関心のある方

講師:帝京大学医学部小児科教授・帝京大学医学部附属病院アレルギーセンター センター長 小林 茂俊 氏
一般社団法人 川崎市薬剤師会 献血・災害委員会副委員長 橋本 学 氏
健康福祉局保健医療政策部 DMAT調整担当 小野 欽也 氏

当日参加数:20組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「アレルギー疾患を持っている人が、避難生活で困らないようにどんなことを準備しておくとよいか考えることができた。」

「普段からの備えが重要だと再認識できた。」


(4)令和7年10月15日開催「乳幼児期アレルギー疾患の最新知識」(乳幼児期)

講演会のチラシです。

国のアレルギー中心拠点病院で小児アレルギー疾患の治療や研究・知識普及にご尽力されている先生をお招きして、乳幼児期のアレルギー疾患の予防や治療に関する最新情報についてご講演いただきました。

日時:令和7年10月15日(水曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信) 

参加対象:市内在住の乳幼児期のお子さんの保護者、乳幼児期のアレルギー疾患について関心のある方

講師:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター アレルギーセンター センター長 福家 辰樹 先生

当日参加数:46組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「栄養士であるため、基本的な知識はありましたが最新知識を得られました。私が当たり前と思っていることでも、食物アレルギーをもつお子さんの保護者にとって疑問に思うことがどのようなことかがわかりました。食物アレルギーをもつお子さんの保護者や離乳食期のお子さんの保護者支援につなげていきたいと思いました。」

「皮膚炎の塗り薬などの自分が思う適量と、本来の適量の差が大幅に違い、新たな発見や気付きがありました。」

「データに基づくとてもわかりやすい説明で、アレルギーについての理解が深まりました。」


(5)令和7年10月28日開催「成人ぜん息の最新知識」(成人期)

講演会のチラシです。

神奈川県指定のアレルギー疾患専門医療機関にて、呼吸器に関する治療や研究・知識普及にご尽力されている専門医をお招きし、ぜん息の症状や治療に関する最新知識についてご講演いただきました。

日時:令和7年10月28日(火曜日)14時00分~16時00分

開催方法:会場とオンラインのハイブリット開催(一定期間オンデマンドで配信・一般公開)  

参加対象:市内在住・在勤でぜん息と診断された(もしくは疑いのある)方、ぜん息の疾患・治療等について関心のある方

講師:川崎市立多摩病院呼吸器内科部長 棚橋 淳子 先生

当日参加数:34組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「今回の講演は、本当に有意義でした。 自分の現在地を知ることができ、これからのことを考えることができました。 ありがとうございました。」

「講師の先生が患者の立場から適切なアドバイスをしていただけて、大変感謝しています。」

「先生の話し方が優しくてわかりやすかったです。」


(6)令和7年11月17日開催「よくわかるアトピー性皮膚炎の最新知識~子どもから大人まで~」(全年齢)

講演会のチラシです。

日本臨床皮膚科医会会長として、科学的根拠に基づいた診療ガイドラインに沿った知識を広く普及啓発する活動にご尽力されている専門医をお招きして、アトピー性皮膚炎の最新知識についてご講演いただきました。

日時:令和7年11月17日(月曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信)

参加対象:市内在住・在勤でアトピー性皮膚炎と診断された方、その他関心のある方

講師:日本臨床皮膚科医会会長 あたご皮フ科副院長 東京逓信病院皮膚科客員部長 江藤 隆史 先生

当日参加数:30組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「現在使用している薬剤の知識が得られたことや、プロアクティブ療法について理解が深まった。」

「貴重なお話ありがとうございました。 息子がアトピーでステロイド療法を行っていますが、なかなか良くならず、このままで良いのか悩んでいました。江藤先生のお話を聞いて、ステロイドを十分に使うことの大切さがわかりました。

「大変勉強になりました。ありがとうございました。」


(7)令和7年12月4日開催「大人の食物アレルギーの最新知識」(成人期)

講演会のチラシです。

神奈川県アレルギー疾患医療拠点病院でアレルギー疾患の診療や知識普及にご尽力されている専門医をお招きして、「正しい診断」・「必要最低限の除去」など大人の食物アレルギーに関する最新の知識についてご講演いただきました。

日時:令和7年12月4日(木曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信) 

参加対象:市内在住・在勤で食物アレルギーと診断された(もしくは疑いのある)方、その他関心のある方

講師:日本赤十字社 横浜市立みなと赤十字病院 アレルギーセンター長 アレルギー内科部長 橋場 容子 先生

当日参加数:22組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「基礎知識やエピペンの使用についてなど、知っているつもりでいた事の再確認が出来ました。」

「家族にも、食べ物で蕁麻疹が出る人がいるので、改めて検査をして災害時に備えたいと思いました。」

「なんとなく疑問に思っていた事が、今回お話を聞けていろいろと納得できた事がよかったです。」


(8)令和8年2月19日開催「生まれてくる子どもの ためのアレルギー予防」(妊娠期)

講演会のチラシです。

国のアレルギー中心拠点病院で小児アレルギー疾患の診療や研究・知識普及にご尽力されている専門医をお招きして、アレルギーの予防や治療に関する最新情報を御講演いただきました。

日時:令和8年2月19日(木曜日)14時00分~16時00分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信) 

参加対象:川崎市内在住・在勤で、次のいずれかに該当する方
(1)妊婦さんとそのパートナー・乳幼児の保護者、(2)出産やお子さんに関わる職種の方、(3)アレルギー疾患の最新情報について関心のある方

講師:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター エコチル調査研究部 チームリーダー
アレルギーセンター 行動機能評価支援室  室長(総合アレルギー科併任) 山本 貴和子 先生

参加者数:30組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「分かりやすく、そして新しい情報を得ることができ、大変有意義な研修でした。」

「貴重なお話ありがとうございました。妊婦中の心配事が少し減り、安心いたしました。」

「アトピー性皮膚炎が食物アレルギーと関係していることは知らなかったですし、離乳食についても知識がありませんでしたのでとても勉強になりました。ありがとうございました。」


(9)令和8年3月19日開催「成人ぜん息の最新知識」(成人期)

講演会のチラシです。

神奈川県指定のアレルギー疾患専門医療機関にて、呼吸器に関する治療や研究・知識普及にご尽力されている専門医をお招きし、ぜん息の症状や治療に関する最新知識についてご講演いただきました。

日時:令和8年3月19日(木曜日)14時00分~16時00分

開催方法:会場とオンラインのハイブリット開催(一定期間オンデマンドで配信・一般公開) 

参加対象:市内在住・在勤でぜん息と診断された(もしくは疑いのある)方、ぜん息の疾患・治療等について関心のある方

講師:帝京大学医学部附属溝口病院教授 田中 剛 先生

参加者数:43組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「専門の先生にわかりやすいお話が聞けて参考になりました。ありがとうございました」

「専門医の方から、専門的かつ最新の知識をわかりやすくご説明いただき、ありがとうございました。 」

「大変よかったです。田中先生の話が非常に分かりやすく、理解が深まりました。 特に現在使用している注射の内容に踏み込んでいただけたので、他の種類もあることを理解できました。」


2 専門職対象

令和7年9月2日開催「乳幼児のアレルギー疾患と保健指導のポイント」

講演会のチラシです。

市内で配布中のパンフレット「赤ちゃんのアレルギー疾患が気がかりな保護者の方へ」の作成や、乳幼児アレルギー疾患の治療や研究・知識普及にご尽力されている専門医をお招きして、アトピー性皮膚炎と食物アレルギーに関する最新情報と保健指導のポイントについてご講演いただきました。

日時:令和7年9月2日(火曜日)13時30分~16時30分

開催方法:オンライン開催(一定期間オンデマンドで配信)

参加対象:乳幼児へアレルギー疾患に関する保健指導を行う専門職の方、子どもの集まる施設の職員の方(看護師、助産師、保健師、薬剤師、管理栄養士、栄養士、施設職員、乳幼児全戸訪問の訪問指導員、保育士、幼稚園教諭、教職員等)

講師:さいわいこどもクリニック 小児科 
前東京都立小児総合医療センター アレルギー科 古川 真弓(ふるかわ まゆみ)先生

当日参加数:93組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「湿疹と食物アレルギーの関係性について知ることができて良かった。 軟膏の塗り方やステロイドのランクなどについて知ることができ、今後保護者に軟膏について聞かれた際、詳しく答えようと思いました。 」

「現場でアトピー性皮膚炎や食物アレルギーについて学び、アレルギーのマニュアル作成にも携わっている講師の先生の言葉には、説得力がありました。」

「最新の情報を知ることができて大変勉強になりました。 ご講演ありがとうございました。」


3 医療従事者対象(川崎市医師会共催)

令和7年12月24日開催「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024~新規治療薬を中心に~」

講演会のチラシです。

「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024」作成委員を務められ、治療・研究にご尽力されている専門医をお招きし、最新の治療などについてご講演いただきました。

日時:令和7年12月24日(水曜日)19時30分~21時00分
開催方法:会場とオンラインのハイブリット開催(一定期間オンデマンドで配信)

参加対象:市内の開業医、医師・市内の薬局・医療機関等に勤務する薬剤師・市内の医療機関等に勤務する看護師、保健師、管理栄養士、栄養士等の医療従事者

講師:日本医科大学 副学長 日本医科大学大学院 医学研究科皮膚粘膜病態学分野 教授
日本小児皮膚科学会 会長 佐伯 秀久 先生

当日参加数:34組

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

「アトピー性皮膚炎に対する最新の治療について、薬ごとの特徴を挙げていただき、非常にわかりやすかった。」

「新しい治療薬などとても参考になりました。」

「作用機序から治療法まで、網羅していただき、大変勉強になりました。」

お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健医療政策部 環境保健・アレルギー疾患対策課
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2435
ファクス:044-200-3937
メールアドレス:40kankyo@city.kawasaki.jp

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