保育士資格合格科目免除期間延長制度について
- 公開日:
- 更新日:
保育士資格合格科目免除期間延長制度について
保育士資格合格科目免除期間延長制度は、保育士試験において、通常3年間の合格科目の有効期間を、対象施設において対象期間内に一定の勤務期間及び勤務時間、児童等の保護に従事した場合、最長5年まで延長できる制度で、1年以上かつ実労働時間1,440時間以上の実務経験を有する方(令和2年の合格科目期間延長の場合)又は2年以上かつ実労働時間2,880時間以上の実務経験を有する方(平成31年の合格科目期間延長の場合)が対象となります。
保育士資格合格科目免除期間延長制度の対象施設には、児童福祉法第59条の2の規定により届出をしている認可外保育施設が含まれますが、そちらの施設での勤務経験をもって制度を利用する場合は、『合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書』を取得する必要があります。
合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書の取得方法について
申請書類
「合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書発行申請書」に必要事項を記入の上、「勤務証明書」の写しとともに保育第2課あてに申請してください。
※「勤務証明書」については全国保育士養成協議会ホームページ外部リンクからダウンロードしてお使いください。
保育第2課において、認可外保育施設設置届に記載されている期間と、実務経験期間を照らし合わせ、証明書を発行し、申請された方へ送付します。
様式
※勤務証明書は、勤務先または法人へ発行を依頼してください。(本人記入不可)
※発行には書類到着後2、3日程度お時間をいただきます。
申請先
〒210-8570
川崎市川崎区宮本町1番地
川崎市こども未来局保育・幼児教育部保育第2課
電話044-200-3128
児童福祉法第59条の2の規定により届出をしている認可外保育施設
お問い合わせ先
川崎市こども未来局保育・幼児教育部保育第2課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3128
ファクス: 044-200-1519
メールアドレス: 45hoiku2@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号83667