ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

現在位置

未来のかわさきをデザイン「こんなまちになったらいいな♪」【市制100周年記念事業】

  • 公開日:
  • 更新日:

未来のかわさきをデザイン「こんなまちになったらいいな♪」【市制100周年記念プレ事業】

川崎市市制100周年を記念して、公立保育園の子どもたちが保育士と一緒に「100年後の未来の川崎はどんな街になっているかな?」を考えてみました。

このページでは、保育園での取り組みの一部を市民の皆様に御紹介します。

市内公立保育園の園児が考える『100年後の川崎』はどんな街?

市制100周年を記念する今年度は、市内企業の日本理化学工業株式会社さんにも御協力いただき、代表的な製品の「キットパス」をつかって取組みをすすめていきます。

「キットパス」はライスワックス(お米の油)で作られているため、小さいお子さんでも安心して使えるクレヨンのようなものです。柔らかな書き心地で筆圧の弱い子どもにも描きやすく発色が良いのが特徴です。しかも紙だけでなく、窓やビニール、布にも描くことができるのでキャンパスを選ばないのも、もう一つの特徴です。 


今回は子ども達と「キットパス」の出会いをご紹介!初めて見る色とりどりのキットパスに目を輝かせて「わぁ!きれい。」としばらく眺めている子。「トントンしても色が塗れる!」と繰り返し楽しむ子もいました。

いつも「お絵描きNG」の机や窓も「お絵描きOK」となり多少戸惑いつつも書き始めると手が止まらない子ども達。

出来上がった地図をまじまじと見ながら「すごく綺麗な色の地図ができたね!」と満足気にしていたり、水を混ぜると絵の具のように使えることから「絵の具にも変身するんだね」「魔法のクレヨンみたい」と声があがったりもしました。

自由にお絵描きできる「キットパス号」も保育園に登場。

白いキャンパス部分のみならず、タイヤのホイールやライトにまで子ども達の描いた素敵な絵でいっぱいになりました。


 これからも「キットパス」と一緒に子ども達の考える「100年後の川崎」をいろいろ表現していきます! 各園の取組はまた次回お伝えいたしますのでお楽しみに!


川崎市市制100周年記念事業 市の取組ページはこちら

お問い合わせ先

川崎市こども未来局保育・子育て推進部

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3985

ファクス: 044-200-1517

メールアドレス: 45suisin@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号164981