川崎市と日本電気株式会社とのデジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定について
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川崎市と日本電気株式会社とのデジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定について
川崎市と日本電気株式会社(以下NEC)は、衛星SARを使って崖の変動をモニタリングする取組などにより、市民の安全・安心に直結する災害に強いまちづくりを推進するため、「デジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定」を締結しました。
本協定は、自治体における全国初の取組となる『デジタル技術を活用した防災まちづくり「川崎モデル」』の構築に向けて両者が連携・協力するものです。
衛星からのレーダにより地盤の変動を広く観測するという最新の技術等を活用して、川崎市に多数存在する崖地の継続的な変動観測の実用化に向けた取組などを進めていきます。
SAR(レーダ)衛星 ASNARO-2(NEC提供)
締結式の模様(令和4年2月25日)
NEC 執行役員常務 田熊 範孝 氏(写真左)
川崎市長 福田 紀彦(写真右)
お問い合わせ先
川崎市まちづくり局指導部宅地企画指導課宅地防災担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3035
ファクス: 044-200-3089
メールアドレス: 50takuki@city.kawasaki.jp
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