ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

現在位置

川崎市と日本電気株式会社とのデジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定について

  • 公開日:
  • 更新日:

川崎市と日本電気株式会社とのデジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定について

 川崎市日本電気株式会社(以下NEC)は、衛星SARを使って崖の変動をモニタリングする取組などにより、市民の安全・安心に直結する災害に強いまちづくりを推進するため、「デジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定」を締結しました。

 本協定は、自治体における全国初の取組となる『デジタル技術を活用した防災まちづくり「川崎モデル」』の構築に向けて両者が連携・協力するものです。

 衛星からのレーダにより地盤の変動を広く観測するという最新の技術等を活用して、川崎市に多数存在する崖地の継続的な変動観測の実用化に向けた取組などを進めていきます。

SAR(レーダ)衛星 ASNARO-2(NEC提供)

SAR(レーダ)衛星 ASNARO-2(NEC提供)

締結式の模様(令和4年2月25日)

協定式の模様

NEC 執行役員常務 田熊 範孝 氏(写真左)
川崎市長 福田 紀彦(写真右)