多摩川丸子橋周辺河川敷のにぎわい創出に向けた新たな利活用事業について（令和6～8年度）

多摩川丸子橋河川敷では、バーベキュー利用者によるゴミの投棄や騒音等の課題が生じていたため、社会実験としてバーベキュー利用の禁止を行うとともに、多様な市民ニーズに対応した新たな利活用に向けて、民間事業者等と連携し、バーベキュー事業やイベント等を実施し、ゴミの冬季等の地域課題の改善や水辺の新たなにぎわい創出を図ることができました。

こうした社会実験結果を踏まえ、川崎市多摩川丸子橋河川敷のにぎわい創出に向けた新たな利活用事業の事業者（優先交渉権者）に関する公募を実施し、次のとおり3者決定しました。今後、各事業者と基本協定を締結し、令和6年4月以降に新たな利活用事業を開始し、水辺のにぎわい創出に向けた取組を一層推進してまいります。

新たな利活用事業の詳細な事業内容や事業開始時期については、順次公開いたします。