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川崎臨海部しごとスタイルプログラム 若手社員インタビュー(株式会社レゾナック)

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株式会社レゾナック 川崎事業所 久保 克徳さん

久保さん写真

経歴

川崎市中原区出身 

川崎市内高校卒業 2016年に昭和電工株式会社入社(2023年に株式会社レゾナックに社名変更)

現在、株式会社レゾナック川崎事業所扇町第一製造部ソーダ動力課に勤務

入社の理由

高校卒業後は就職しようと考えていて、学校で実験などを通して学んだ化学系の知識を活かせる職場を探していました。当時学校に来ていた求人の中で、大手の化学メーカーの今の会社(当時は昭和電工)があり、先生からのおすすめもあって受験しました。「もうここしかない」って気持ちで受けたのを覚えています。社名も当時はピンと来ていなかったのですが、調べていくうちに「生活を支える化学」をやっている会社なんだ、と実感が湧いてきました。大手ならではの安心感があったのも決め手ですね。

現在の仕事内容

入社後、ソーダ動力課へ配属となりました。

主に次亜塩素酸や塩酸、苛性ソーダといった化学薬品を作っています。

これらは石鹸の原料になったり、水を無害化する消毒などに使われたりする、私たちの生活インフラに欠かせないものなんですよ。

中央の部屋でDCS(監視システム)を見ながら、設備の状態を確認するのが仕事の軸です。異常がないかを現場で確かめるパトロールもあって、広い構内を1時間近くかけて回ることもあります。製品の簡易分析(滴定や異物チェック)もやるので、「工場=同じ作業の繰り返し」というより、意外と“考えて判断する”場面が多い仕事ですね。あとは、目視での異物チェックや化学的に物質の量を測定するなど、簡単な品質分析も行っています。

仕事の様子

勤務体制

勤務スタイルは「1直・2直・3直」の3つの時間帯を順番に回す3交替制で、基本的に「6日働いて2日休む」というサイクルになっています。

(参考)1直 午前7時25分~午後3時 2直 午後2時55分~午後9時 3直 午後8時55分~翌午前7時30分

 夜勤がある分、交替勤務手当がもらえてモチベーションの一つになりますね。

働き方に応じて手当なども充実しているのがうれしいです。

平日休みはどこに遊びに行っても空いていてすごく快適なんですよ。土日休みより、平日休みのほうが自分にはあっていると思いますね~。

最初は夜起きて朝寝る生活が大変で、正直きつい時期もあります。でも「本当に慣れ」で、徐々に体が順応していくんです。年次休暇以外にもさまざまな休暇制度もあって、組み合わせて調整して工夫すれば友達と予定を合わせることもできるから、あまり不便はないです!

入社する前と、現在で、自社のイメージが変わった点

入社する前は、「工場といえばラインの単純作業が多くて、暇というか面白くないのかな」とすら思っていました。

でも実際に入ってみると全然違って、自分で考えて行動しなければならない業務が多く、一人一人に責任がある仕事なんだと痛感しています。

入社当時は、もう覚えることで必死だったんですけど、ある程度経験を積んできて、やっとこういう仕事なんだなっていうのを実感してきた感じがありますね。

先輩のサポートとか研修だったりそういうのも結構手厚くありました。

入社後の研修では私が入社した当時でも、結構しっかりマナーの研修からありました。今の研修は私が入社した時より、もっと手厚いと思います。

マニュアルやルールなど、そういうものを駆使して、いろいろ教えてくださるので、本当に全く知識ないよっていう感じでも大丈夫だと思います。

自社の魅力

会社はすごくフレンドリーでおおらかな雰囲気です。

本社ではハロウィンの仮装イベントがあったり、川崎事業所では富士通スタジアムを貸し切って1300人規模の納涼祭をやったり、定期的なパン屋の移動販売があったりと、社員向けの楽しいイベントがたくさんありますよ。

高校時代の部活はバドミントンだったんですが、レゾナックのシンボルスポーツとしてバトミントン部(下館事業所拠点)があったり、他にも川崎事業所ではバスケのBリーグの川崎ブレイブサンダースのスポンサー活動をしていたり、と、会社との運命も感じます(笑)観戦チケットも会社からもらえたりするのでうれしいです!

家賃補助や寮などの福利厚生も手厚いですし、資格取得の費用を会社が負担してくれたり、仕事の空き時間に勉強させてもらえたりと、成長へのサポートが充実しているのも魅力です。

あと、数年前に新しくなった仕事着がかっこいいのも気に入っています(笑)

川崎臨海部で仕事をする魅力

川崎臨海部という立地は、夜になると工場のライトアップが綺麗なので工場夜景が好きな方には本当におすすめです。川崎は都市としての利便性が高く、駅まで出れば何でもあるし、横浜・東京にも出やすい。仕事とプライベートの距離が近くて、遊ぶ場所への移動も楽なので、都市型ならではの良さがあると思います。

自社の夜景

仕事で楽しいこと

品質管理は、お客様からの信頼に関わる重要な業務なので責任感とやりがいがあります。 個人的に一番達成感があったのは、古い設備の更新やシーケンス制御の改修を任された時です。自分が担当してやり切った仕組みが今でも現場で使われているのを見ると、正直すごく嬉しいですし、先輩方を含めた誰よりもその設備に詳しくなれるのが楽しいし、自慢ですね。ちなみに今も使われているんですよ!

ちなみに、マニュアルに使う設備の図面をExcelで作るのも、普段の業務と毛色が違って新鮮で楽しい瞬間です。

久保さん仕事中写真

仕事でつらいこと

扱うのが塩素などの危険な薬品なので、保護具の着用や危機管理意識をしっかり持たないと重大な事故に繋がってしまいます。

また、広い現場を歩き回ったり、硬いバルブを操作したりと体力も使いますね。 あとはやっぱり、3交替勤務で寝る時間や起きる時間がバラバラになるので、最初は生活リズムを整えるのが大変でした。でも、1年もすれば体は慣れますし、最初は眠くなってしまうのも「最初は慣れないからね」など先輩たちから温かく見守りされていたと感じますねー。

高校時代にやっておけばよかったこと

高校時代にやっておけばよかったなと思うのは、もう少し幅広く勉強しておくことです。入社後も化学の知識は仕事の理解に直結しますし、しっかり勉強しておくと将来の選択肢が広がると思いますね。

危険物乙種4類などの資格を取っておくと、入社後にすごく楽ですよ。

例えば、僕が入社してからきちんと原理を覚えたのを、後輩は入社前から知っていたりとか、こういうことだからこうなるんですよねっていうのをきちんとわかっていて、勉強していたんだなっていうことが結構わかるし、やっぱり教える方としても、理解が早くて、助かるというか・・・教えがいがある。ていう気持ちになるので、そこが大事かなと思います。

ただ、勉強ばかりではなく、今しかできない遊びや部活など、いろいろな経験を積むことも大事にしてほしいです!

今の高校生へのメッセージ

今の高校生に伝えたいのは、「とりあえず」で就職や進学を決めるのではなく、自分が後悔しない道を選んでほしいということです。

3交替などの特殊な働き方は実際に経験してみないと分からない部分もありますし、見たことのない工場の仕事に不安があるのは自然なことだと思います。でも実際は、監視・点検・分析など、思っているより頭を使う遣り甲斐のある仕事で、支えてくれる人や制度もある。しっかりと考えた上で、覚悟をもってその道に進んでほしいなと思います!

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お問い合わせ先

川崎市臨海部国際戦略本部事業推進部

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3728

ファクス: 044-200-3540

メールアドレス: 59jigyo@city.kawasaki.jp

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