赤ちゃんと一緒に受講しました【幸消防署】
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親子救命教室を開催しました
今回で2回目となった親子救命教室。
今年は2日間開催し、14組の親子に参加していただき、御夫婦の参加もありました。
今年は2日間開催し、14組の親子に参加していただき、御夫婦の参加もありました。
会場にはジョイントマットを敷き詰め、赤ちゃんが自由にハイハイできる環境と、ボランティアのベビーシッターが遊び相手になり、ママ・パパは集中して講義を受けることができました。
1組に1人の講師が付き、実技を多く取り入れた体験型の救命教室となりました。

講習の内容
・誤飲・窒息について
・窒息の対処方法(背部叩打法・胸部突き上げ法)
・乳児に対する一次救命処置(心肺蘇生法)
会場の様子
写真右:救急ボランティア幸会員
パパも一緒に受講しました。
赤ちゃんをあやすボランティアのベビーシッター(写真左)
機能別消防団員が講師を務めました。
男性には質問しにくい事にも女性の救急隊員がお答え!
参加者の声
・窒息対応や心肺蘇生を通してみれたこと、実際に実践できたことがありがたかったです。
・やり方自体は確認していたのですが、具体的なコツなどはやはり実践したからこそ知ることができました。
・突然の呼吸停止(SIDS)にどう対応して良いか不安があり、普通救命講習に申し込みたかったのですが、なかなか時間の都合がつけられずにいました。今回は1時間という時間で、子連れ参加OKであった事、乳幼児への対処に絞って伝えていただけた事、ありがたかったです。
・その都度、説明⇒実技演習⇒練習の流れが分かりやすくて良かった。
・やり方自体は確認していたのですが、具体的なコツなどはやはり実践したからこそ知ることができました。
・突然の呼吸停止(SIDS)にどう対応して良いか不安があり、普通救命講習に申し込みたかったのですが、なかなか時間の都合がつけられずにいました。今回は1時間という時間で、子連れ参加OKであった事、乳幼児への対処に絞って伝えていただけた事、ありがたかったです。
・その都度、説明⇒実技演習⇒練習の流れが分かりやすくて良かった。
・ベビーシッターの方や消防団の女性の方々が子供をあやしてくれて助かりました。
おまけの話
9月9日は「救急の日」
毎年9月9日は「救急の日」そして、救急医療に対する正しい理解と認識を深めてもらうため、救急の日を含む一週間を「救急医療週間」と定めれています。
機能別消防団員とは?
「基本団員」とは異なり、特定の活動のみに特化する消防団員制度です。
大規模災害時、災害活動はしない「後方支援活動団員」や火災予防や広報活動を行う「広報活動団員」があります。
大規模災害時、災害活動はしない「後方支援活動団員」や火災予防や広報活動を行う「広報活動団員」があります。
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お問い合わせ先
川崎市消防局幸消防署予防課庶務係
住所: 〒212-0005 川崎市幸区戸手2-12-1
電話: 044-511-0119
ファクス: 044-544-0119
メールアドレス: 84saiyo@city.kawasaki.jp
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