議会かわさき 第74号-一般質問(用語の解説)
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一般質問の用語について解説します。なお、取り上げた用語の横に(*)を付けています。

12月14日分

スーパー堤防
決壊による被害を防ぐため、堤防の市街地側に盛り土をして、堤防の幅を高さの三十倍程度に広げた堤防です。広くなった堤防の上は通常の土地利用が可能になります。

農業振興地域
自然的・経済的・社会的諸条件を考慮して総合的に農業振興を図ることが必要と認められる地域をいいます。

リユース食器
使い捨ての紙コップやプラスチック容器の替わりとして、何度も繰り返し洗って使用できる食器をいいます。

12月17日分

アルファ米
一度炊いた米飯を乾燥させたもので、お湯か水を注ぐだけで食べられる長期間保存が可能な米です。

電子投票
電磁的記録式投票機を用いた投票のことで、十三年に成立した電磁記録投票法により条例で定めることで地方公共団体の議会の議員や長の選挙で行うことができるようになりました。

特別療養環境室
病床数や一人当たりの面積、設備など一定の要件を持つ病室で、患者が同意して入院した場合はその差額を支払います。

ニューカマー
一九八〇年代以降来日し特に増加した定住外国人をいいます。

12月18日分

ユビキタス社会
社会のいたる所にコンピュータが存在し、ネットワークにつながることでさまざまなサービスが提供され、生活をより豊かにする社会をいいます。

児童ファミリーグループホーム
一定の資格を有する養育者が独立した家屋で児童と起居をともにし、日常的、家庭的な生活を営む養護形態です。

緑地保全トラスト
緑地の破壊を防ぐため、市民の寄付金などで緑地を取得し、保存契約の締結などにより保全、管理、公開し、後世に残していく市民運動をいいます。

マイクロチップ
個体識別のため小型集積回路を内蔵した皮下注入型の動物医療器具で、各動物固有の識別番号が与えられます。

12月19日分

基幹的広域防災拠点
広域で甚大な被害に対し、国や地方公共団体が協力し的確に応急復旧活動を展開するための施設などをいいます。

基幹的広域防災拠点
事業所への通所を中心に、適宜事業所に泊まったり、スタッフが利用者宅へ訪問して介護を行うサービスです。

放課後子どもプラン
文部科学省と厚生労働省のそれぞれの放課後対策事業を一体的または連携して実施する国の事業です。
お問い合わせ先
川崎市議会局総務部広報・報道担当
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