ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

議会かわさき 第86号-一般質問12月20日

  • 公開日:
  • 更新日:

幸区 市川 佳子(民主党)

川崎球場の整備

質問

中途半端なスポーツ施設としないよう、「市民利用」と「プロスポーツ観戦」のどちらのコンセプトを重視するのか。

答弁

観戦環境の整備とともにフィールド拡張などプレー環境の向上も図り、幅広く多くの人に利用される施設としたい。

古市場交番前バス停留所

質問

1年以上も休止となった原因は。

答弁

停留所の設置には交差点などからの距離制限があり、道路占用許可、近隣住民の理解なども必要なため、条件を満たす場所の確保に時間を要した。

宮前区 石田 康博(自民党)

宮前連絡所の再編整備

質問

機能再編の基本的考え方などは。

答弁

証明書発行業務を行うほか地区会館、障害福祉サービス事業所としての機能の維持を基本に、隣接市有地との一体的な有効活用を図り、地域の意見を伺いながら23年度には実施計画を策定したい。

宮崎台駅周辺の駐車対策

質問

宮崎第1公園外周道路が車庫代わりに利用されているとの苦情への対応は。

答弁

地元住民の要望を区役所が仲介して宮前警察署に提出し、一部を終日駐車禁止とするなどの見直しが行われている。

高津区 岡村 テル子(公明党)

教育ローンの周知

質問

市や県、国などの奨学金制度の情報が必要な人に届いていないのでは。

答弁

学校への資料配布やホームページなどで周知に努めているが、今後開催される校長会議などでも再度案内を行う。

防犯対策

質問

町内会などが行う防犯パトロールが効果を上げているが、市の支援は。

答弁

地域の自主活動を支援するため、防犯ベストや腕章などを継続して提供していくほか、犯罪発生状況や防犯対策などの情報発信を積極的に行っていきたい。

中原区 大庭 裕子(共産党)

中部地域の小児救急医療

質問

中原休日急患診療所の小児患者は1日平均59・8人と7区の中で突出している。小児急病センター設置の方向性は。

答弁

第3期実行計画素案に検討を位置づけており、施設運営のあり方や設置場所などを関係団体と協議していきたい。

保育所周辺の交通安全対策

質問

民設民営の認可保育所を新しく整備する場合の周辺調査と安全対策は。

答弁

道路状況を確認し、必要な場合は関係局で協議してきた。今後は全施設の情報を関係局が共有し対応を検討したい。

宮前区 佐々木 由美子(神奈川ネット)

地域保健看護事業

質問

児童虐待など複雑な事例が増加しているが、保健師が家庭を訪問する時間を取れないのが現状である。対策は。

答弁

非常勤の訪問指導員や地域包括支援センターなどと連携・協力するとともに、区役所の自転車や軽自動車を活用して保健師の機動性を確保している。

いじめ問題の解決

質問

学校だけでなく第3者を介入させるなど、市全体で対策を考えるべきでは。

答弁

教育、福祉、人権などの担当が一層緊密に連携して取り組んでいきたい。

幸区 山田 益男(民主党)

公園の障害者用トイレ

質問

誰でも使えるよう常時開放されていることが望ましいが、課題などは。

答弁

壊されたり、汚れて使えない場合があったため利用者の要望で施錠しているトイレもあるが、マナー向上を周知し地域の協力を得て昼間の開放に努めたい。

防災まちづくりプラン

質問

プランが策定された2地区でも、住宅の不燃化が進まないが対応は。

答弁

地域住民への周知が十分でないことから、町内会などの協力を得て補助制度の周知などに努めていきたい。

多摩区 廣田 健一(自民党)

消防団員の確保策

質問

消防団協力事業所に対し事業所税減税などの優遇制度を設けてはどうか。

答弁

他都市での優遇制度の導入効果などを調査し、研究していきたい。

いじめ対策

質問

「かわさき共生*共育プログラム」のねらいと効果の測定は。

答弁

他者を尊重し子どもの社会性を育むことを目的に実施し、望ましい人間関係の育成に努めている。また独自の効果測定を開発し、実施前後の変容を把握するなど指導に活用している。

川崎区 小林 貴美子(公明党)

スケートボード場の設置

質問

設置に向けた検討状況は。

答弁

住宅地から離れており、騒音などの影響も少ない首都高速道路の大師ジャンクションに隣接する公園予定地への設置の可能性について、検討していきたい。

子育て支援への銭湯の活用

質問

母親が入浴中にボランティアが子どもを預かるモデル事業を日本赤十字社が幸区内で実施している。銭湯の多い川崎区でも区の事業として実施できないか。

答弁

銭湯の活用も一つの視点であり関係団体の意見を伺って可能性を探りたい。

中原区 市古 映美(共産党)

玉川小学校のエレベーター設置

質問

保護者から強い要望が出て3年近く経つが、設置の見通しは。

答弁

現在、実施設計を行っており、設置工事についても早期実施に向け関係局で協議していきたい。

南武沿線道路の歩道改修

質問

上丸子山王町付近から幸区方面の老朽化した歩道を整備してはどうか。

答弁

現地調査を実施し、歩行者の安全で安心な通行環境の確保に向け、効率的・効果的な補修方法などの検討を行い、適切な維持管理に努めていきたい。

麻生区 雨笠 裕治(民主党)

等々力公園の大規模スポーツ施設

質問

再編整備にあたり、利用団体の代表者との協議が重要だが見解は。

答弁

施設の配置、規模などについて各団体の意見を十分に伺って、23年3月までに実施計画をまとめていきたい。

新百合トウェンティワンホールの利用

(挿入写真:「新百合21(トウェンティワン)ホール」)

質問

利用団体から利用法の改善要望が出ているが取り組み内容は。

答弁

ホールを管理運営している(財)川崎市文化財団で23年度から新たに団体の事前登録を行い、市内登録団体の優先枠を設けるなど改善を図っていく。

新百合21(トウェンティワン)ホール

中原区 清水 勝利(自民党)

認可外保育施設の死亡事例

質問

園児を救急搬送した消防局から当日中に連絡を受けながら、所管課による事実確認が翌日となったのはなぜか。

答弁

重大な事故などが生じた場合の報告を日ごろから指導しており、施設の設置者から市に報告があるものと判断した。

認可外保育施設への業務停止命令

質問

2回の死亡事例があったチャイルド宮前に業務停止命令を出すべきでは。

答弁

業務停止にすべきかどうかは極めて重い判断であり、必要に応じて調査を行いながら対応していきたい。

高津区 後藤 晶一(公明党)

子母口小学校の過密解消策

質問

新設校建設計画を見直し、東橘中学校との合築整備へ方針変更した経緯は。

答弁

建設用地の一部としていた国家公務員宿舎用地の売却時期が最短でも24年度末となり、新校開校は30年度以降の見込みとなったため、方針を見直した。

市営住宅の維持管理

質問

入居者の中には必要な手続きなどができない高齢者が増えているが対応は。

答弁

年1回の収入申告書の提出について、調査同意書を提出することで証明書類なしで申告できるよう簡略化を図った。

中原区 東 正則(民主党)

等々力陸上競技場の改築

(挿入写真:「等々力陸上競技場の観客席(川崎フロンターレの応援)」)

質問

川崎フロンターレの試合開催時には観客数の増加で場内の混雑が加速し、危険な状況のため早期に改築を進めては。

答弁

ニーズの高い観客席の増設、コンコース拡幅など全面的な整備改築が必要と考えており早期の事業着手に努めたい。

等々力陸上競技場の観客席(川崎フロンターレの応援)

武蔵小杉駅周辺の再整備

質問

東京機械製作所跡地の再開発は。

答弁

北側には大型複合商業施設、南側には約770戸の高層住宅や60人規模の保育所設置を前提に調整しており、駅前にふさわしいまちづくりを進めたい。

中原区 志村 勝(公明党)

民生委員・児童委員の改選

質問

22年は委員の欠員が多いが、新任は66歳未満、再任は75歳未満という制限について、年齢要件を緩和しては。

答弁

地域社会のため今後とも活躍をお願いしなければならない状況であるため、創意工夫しながら対応に努めていきたい。

市営住宅

質問

高齢化に伴う市営住宅のあり方は。

答弁

小規模多機能の福祉施設を併設し、入居者が必要なサービスを受けられるようにするほか、地域全体の福祉の核として機能していくことも考えられる。

中原区 立野 千秋(無所属)

中丸子こ線人道橋の改修

質問

自転車用スロープを設置し、工場側の目隠し板をクリアガラスにしては。

答弁

国のガイドラインにより勾配50%の階段にはスロープを設置できないが、階段部の補修に併せて目隠し板を改修するよう、関係機関と協議、調整している。

ミックスペーパーなどの分別収集

(挿入写真:「分別収集の広報ホームページ)

質問

23年3月から始まるが、排出時にビニールテープなどは使用できるか。

答弁

資源化処理の際に異物となるため、紙袋、紙製のひも、クラフトテープなどを使用して排出いただきたい。

分別収集の広報ホームページ

お問い合わせ先

川崎市議会局総務部広報・報道担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3377

ファクス: 044-200-3953

メールアドレス: 98kouhou@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号21344