議会かわさき 第98号-主な議案の紹介
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平成24年度決算議案の概要
平成24年度一般会計の決算では、翌年度に繰り越す事業の財源を差し引いた実質収支額、いわゆる剰余金は7,527万円の黒字となりました。

一般会計・特別会計

一般会計
歳入額 5,702億6,167万円
歳出額 5,673億5,478万円

特別会計(13会計)
歳入額 4,250億9,527万円
歳出額 4,217億 208万円

合計
歳入額 9,953億5,695万円
歳出額 9,890億5,686万円
※万円未満切り捨てのため、各会計の決算額の合計と、合計欄の額が一致していません。

公営企業会計

病院事業会計
総収益 301億6,473万円
総費用 312億8,082万円
純損益 △11億1,609万円

下水道事業会計
総収益 367億8,445万円
総費用 359億2,624万円
純損益 8億5,820万円

水道事業会計
総収益 315億2,769万円
総費用 307億 910万円
純損益 8億1,859万円

工業用水道事業会計
総収益 72億8,435万円
総費用 65億5,754万円
純損益 7億2,680万円

自動車運送事業会計
総収益 91億 294万円
総費用 91億5,854万円
純損益 △5,559万円

高速鉄道事業会計
総収益 ―
総費用 ―
純損益 ―
※高速鉄道事業会計については、調査などを実施している段階であったため、収益的収支は計上していません。
※万円未満切り捨てのため、総収益と総費用の差額と、純損益の額とが一致しないものがあります。
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【一般会計】地方公共団体の会計の中心で行政運営の基本的経費を計上した会計です。
【特別会計】特定の歳入歳出を一般の歳入歳出と区別して別に処理するための会計で、競輪事業会計、卸売市場事業会計、国民健康保険事業会計など13の特別会計があります。
【公営企業会計】病院や市バスなど地方公共団体が企業として経営する事業の会計です。
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