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議長の主な公式行事 令和7年1月

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ページ内目次

令和7年1月7日(火) 令和7年川崎市新年賀詞交換会

挨拶を述べる議長
会場の様子
友風想大氏、市長、副議長と共に記念写真撮影する議長
第2部開会の挨拶を述べる副議長

 1月7日(火)、市長・議長主催の「令和7年川崎市新年賀詞交換会」をミューザ川崎シンフォニーホールにて開催し、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 当日は、市内経済会各代表、市内各種団体代表、国・県・市議会議員等の方々に御臨席いただき、出席者一同で新年を祝って挨拶が交わされました。
 青木議長からは、本年、川崎市は101年目の新しいスタートを切るが、先人達が力強くつないできた100年の歴史のバトンをしっかりと受け止め、次の100年にどのような未来を残すのか、新たなステージを見据えて考えていかなければならない。川崎市には、市民・企業・行政が一体となって困難を乗り越える「川崎力」、さまざまな技術が集積して無限大のポテンシャルがある。そして、これからの未来において、あえてキーポイントを挙げるとすれば、DXの推進とAIの活用が重要な要素になる。DXの推進・AIの活用により、物事が効率化されることによって、人々は、最も重要な人との触れ合いをはじめ、本当に価値ある時間に注力することができる。DX・AI時代の中で、肝要なことは何か?どんな優秀なAIであっても、あくまでインプットするのは人間であり、だからこそ、人間の知識・教養が一層求められる。知識・教養を高めるため、この「人類大学習時代」に、ここ川崎にいくつになっても学習できる環境をさらに創ることが重要。しかも、その環境は、市民・企業・行政が連携する多様性の中でこそ生まれる。
 結びに、市民の皆様にとって「心地良いまちを創ること」が何より大切であり、市議会として市民の皆様と新たな価値観を共有し、いろいろな意見を聴いて話し合って、皆様と共に次の100年を創る、その新たな一歩を踏み出す1年にしたいと、挨拶を締めくくりました。

令和7年1月13日(月・成人の日) 令和7年川崎市「二十歳を祝うつどい」

挨拶を述べる議長
会場の様子
会場に駆け付けた紋付袴姿の川崎フロンターレマスコットのふろん太・ワルンタと議長
看板を背景にした副議長

 1月13日(月・成人の日)、令和7年川崎市「二十歳を祝うつどい」が川崎市とどろきアリーナにて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 同行事は、20歳の節目を迎える若者が、社会の一員として、自立と責任を自覚し、人や地域との繋がりの中で、今後の人生を実り多きものとすることを願って開催されるものです。
 青木議長からは、昨年、小学校で開催された行事に出席した際の出来事に触れ、半数以上の子ども達から将来の夢として「YouTuber」と挙がり、多くの大人達から笑いが起こったと述べ、今やYouTuberという職業には、世界で登録者数が3億人を超える絶大な影響力を持つ人々もいる。皆さんには当たり前の固定観念を疑い、他人の夢を笑わない大人でいてもらいたい。夢や挑戦は、時代の常識からしたら、時に「非現実的」であったりする。しかし、社会の「常識」は、時代とともに変化していく。昔はなかったスマートフォンは、今では日常生活には欠かせなくなるほど社会に当たり前の存在となった。ほんの数年で「当たり前」が大きく変わることを私達は経験している。
 私達大人も、皆さんが挑戦する姿を見て学ばなければならない。夢を笑わず、共に応援し合い、未来を築いていく。それこそが新しい時代を創る土台となる。今日という日は、皆さんが「大人」として歩み始める第一歩。どうか自分の可能性を信じ、自分の中の「当たり前」を疑いながら、未来を創造いってほしい。川崎市を、そして日本をより良い場所にしていく仲間として、これからも共に進んでいけることを楽しみにしていると、期待とエールを送り、挨拶を締めくくりました。

令和7年1月15日(水) 第65回川崎市幼児教育研修大会兼第64回神奈川県私立幼稚園教育研究川崎地区大会

挨拶を述べる議長
会場の様子

 1月15日(水)、「第65回川崎市幼児教育研修大会兼第64回神奈川県私立幼稚園教育研究川崎地区大会」がエポックなかはらにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 大会は、「ともに育ちあい一人ひとりが輝ける未来を」をテーマに開催、式典では永年勤続表彰が行われ、幼児教育に尽力する受賞者を称えました。
 青木議長からは、DXの活用やAIの推進が急速に進む、これからの社会では、ますます人間の能力がますます重要になっている。AIがどれほど進化しても、その基盤となる情報や価値観を「インプット」するのは人間であり、だからこそ、教育現場では、子ども達が「情報をしっかりと取る」力を育むことが求められる。大切な幼児教育に日々御尽力いただいている皆様に改めて深謝し、市議会としても、川崎市幼稚園協会をはじめ、皆様と手を携えて、幼児教育のさらなる充実と発展に向けて全力で取り組んでいくと、挨拶を締めくくりました。

令和7年1月17日(金) 令和6年度川崎市防災シンポジウム

挨拶を述べる議長
受賞者との記念撮影
登壇の様子

 1月17日(金)、「令和6年度川崎市防災シンポジウム」がエポックなかはらにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
今年は、阪神・淡路大震災発生から30年を迎え、同シンポジウムは、「防災とボランティアの日」(同震災を契機に制定)の機会を捉え、防災意識の高揚と地域防災力の向上を目的に開催され、自主防災活動功労者の表彰式が行われました。
 青木議長からは、受賞された皆様をはじめ、この場にお集まりの皆様が、日々の活動等を通じて培ってこられた経験や知識を新しい科学や技術と結び付け、皆で話し合い、新たな知識を増やし、新しい人達を巻き込みながら、これからも引き続き川崎の地域防災に御尽力をお願いしたい。市議会も皆様とともに「災害に強いまちづくり」に全力を尽くすと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年1月18日(土) 令和7年川崎市心身障害者「二十歳を祝う会」

挨拶を述べる議長
会場の様子

 1月18日(土)、「令和7年川崎市心身障害者『二十歳を祝う会』」が川崎市高津市民館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。

 同会は、特別支援学校等を卒業し、二十歳を迎えた障害のある方やその御家族、関係者が一堂に集まり、二十歳を迎えたことを祝し、励ますことを目的に開催されてきましたが、今後は、真の共生社会の実現に向け、「川崎市二十歳を祝うつどい」に多くの方が参加できるよう努めるとし、今回が最後の開催となりました。

 青木議長からは、皆様が持つ個性や経験、そして困難を乗り越えた姿は、まさに周りの人々に勇気や希望を与える「アドバンテージ」になると述べ、人々の「常識」や「当たり前」を覆していく力は、未来の社会、未来の「当たり前」を創る原動力となる。皆様には是非、自分自身の可能性を信じ、未来を切り拓いていっていただきたい。そして御家族や周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、新たなつながりを大切にしていただきたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年1月27日(月) 川崎市自動運転バス出発式・試乗会

出発式会場前の議長
テープカットに臨む議長
自動運転バスの試乗車に乗った議長
出発式の様子

 1月27日(月)、「川崎市自動運転バス出発式」がLiSE(川崎生命科学・環境研究センター)で開催され、併せて試乗会〔LiSE~天空橋駅(大田区羽田空港)往復〕が催され、青木議長が市議会を代表して出席しました。
 本市では、全国に先駆け、レベル4システム搭載のMinibus 2.0が納車され、全国初の都県をまたいでの実証実験を開始しました。
 青木議長は試乗した感想として、乗り心地も快適であり、スピードも申し分なく、これから一般向け試乗会が開催されることになるが、この新たな自動運転バスについて、多くの市民の皆様に体感いただきたいと述べました。

令和7年1月30日(木) 関東市議会議長会第2回支部長会議

議長
会議の様子
集合写真

 1月30日(木)、関東市議会議長会第2回支部長会議がホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸(茨城県水戸市)で開催され、相談役を務める青木議長が出席しました。
 同組織は、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、茨城、栃木、山梨の各市議会議長で構成され、協同して地方自治の確立等を図ることを目的に組織されています。
 第2回支部長会議では、正副会長・相談役・各支部長(各都県代表)の市議会議長が出席し、全国市議会議長会標準会議規則等の改正等に関する検討会議の経過などについて報告が行われたほか、令和7年度予算(案)、第91回定期総会関係の日程等、令和7年度役員等について協議がなされました。

お問い合わせ先

川崎市議会局総務部庶務課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3369

ファクス: 044-200-3953

メールアドレス: 98syomu@city.kawasaki.jp

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