菅生分館 過去の講座 -シニアの社会参加支援事業-
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菅生分館 過去の講座 -シニアの社会参加支援事業-
過去に実施した、菅生分館主催の講座のご紹介です。

令和6年度「学んで教えて地域で活躍 スマホボランティア2」

内容
参加者同士でスマホの使い方を教えあったり、情報を共有できる場として開催する「おしゃべりスマホひろば」の運営方法を実習形式で学びました。

講座の様子(担当職員の目から)
今回の「学んで教えて地域で活躍 スマホボランティア2」で、実際に菅生分館の「おしゃべりスマホひろば」をプレオープンしました。「おしゃべりスマホひろば」のイメージが現実のものとなり、最初は戸惑いがあったものの次第に笑顔がみられ、あっという間に終了となりました。

講座の様子です

令和6年度「学んで教えて地域で活躍 スマホボランティア」


内容
- スマホボランティアについて
- スマホの基礎知識
- つまずくポイント
- 教え方のコツ
- 振り返りと今後の活動について
全5回の連続講座

対象
おおむね50歳以上で関心のある方

講座の様子(担当職員の目から)
世の中のデジタル化が進む中、スマホの使い方がわからずに困っているシニアの方がまだまだ沢山いらっしゃいます。
同じシニアだからわかる「つまずき」に寄り添いながら、スマホの使い方で困っている人の顔を笑顔にかえるボランティアになりませんか。といった呼びかけのもと、お互いに協力しながら皆さん熱心に受講されていました。
講座終了後には、スマホボランティアグループ「ゆるゆるスマホサポーターズ」が結成されました。令和7年3月現在「おしゃべりスマホひろば」のミニ講座、おしゃべりタイムで協力団体として活躍中です。

受講後の参加者の感想から
ボランティアサポートをする人の心構え、勉強になりました。
スマホのボランティアなんてできるかしらとずっと疑問、不安でしたが、チームで助けあえばできるのかなぁ~と少し思えるようになりました。
スマホボランティアの目的は〈如何にして相談者とWin-Winの関係になるか〉と力余って〈押しつけ〉をすることはスマホボランティアとして厳に慎まなければならない。又〈勇み足〉にもならないよう行動にはくれぐれも慎重を期すること。いろいろ大切な点を教わりありがとうございました。
何がしたいかわからない人も、「したいことがある」、したいことを探っていくと、聞きたいことがみつかる、というのは、とても参考になりました。知っていることを伝えたくなるが「押し売り」になる可能性もある。やりがちだなと反省。サポーターとしての自分を守る大切さもわかりました。
講座のチラシ
チラシ(PDF形式, 1.25MB)別ウィンドウで開く
配架されたチラシです

皆さんの声、お寄せください
菅生分館で、学びたいテーマ、気になること、など、お教えください。
講座を企画する際の参考にさせていただきます。
(下記、お問い合わせ先まで)
お問い合わせ先
川崎市宮前市民館菅生分館
電話:044-977-4781
ファックス:044-976-3450
メールアドレス:88sugasi@city.kawasaki.jp
住所:〒216-0015川崎市宮前区菅生5丁目4番11号
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