令和元年度車座集会(中原区)開催報告(令和元年12月)
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実施概要
第47回車座集会を、「もっと『働きやすい』、『住み続けたい』と思える地域づくりを目指して」をテーマに開催しました。日本電気株式会社(NEC)様のワークショップスペースをお借りし、企業・団体の皆様と活発な意見交換とさまざまなアイデア創出を行うことができました。
日時・場所
12月2日(月) 16時から18時まで
NEC玉川事業所 共創スペース
内容
第1部 ワークショップ
- 自己紹介
- アイスブレイク
- イベントの振り返り
- 働きやすい街づくりに向けたアイデア創出
第2部 市長との意見交換
- 意見交換
参加者
イッツ・コミュニケーションズ、グランツリー武蔵小杉、武蔵小杉東急スクエア、こすぎの大学、トビラ株式会社、日本電気株式会社、ららテラス武蔵小杉、川崎市、中原区
事務局:川崎市総務企画局企画調整課、中原区役所企画課
当日の様子
出されたアイデア
- ランチパブリックビューイング
- シアターonフライデーナイト
- オリンピック・パラリンピックビューイング
- 鉄道ファンの集い
- スポーツイベント(昼休みに3on3)
- 企業、地域、行政の運動会
- 立ち飲みの会
- 企業コラボレーションイベント
- 駅前に屋台村を誘致
- 仕事の「お助けチーム」
- 企業による地域ボランティア
- 独身者の楽しいパーティ
- 小杉ワーカーカード
- 空間DIY
- 公園や企業の空きスペース活用
- 都市型のノマドワークを支える空間
- 地域のシェアキッチン
- 公共空間をアルコールOkに
車座集会の映像・摘録はこちらからご覧ください。
主な感想
- 多様な立場の方々と意見を交わすことで新たな視点でモノを考えることができた。
- 各業界のプロたちが集うことによるパワー、実現へ向けてのアイデアなどは、すごいですね。
- やはり他の企業の方々とのつながりを作ることは大切だと感じた。
- 「ふらっと立ち寄れる」は重要だと思うので、出入り自由な活気ある広場が増えるといいなと思いました。
- 市民・企業・行政が一同に介して対話できたことに意義があると考えますし、とても楽しかったです。
- 普段なかなかお会いできない方たちとがっつり2時間過ごすことができました。
今後の取組について
もっと「働きやすい」、「住み続けたい」と思える地域づくりを目的に、車座集会で出たアイデアから代表して数企画の実現に向けた取組を令和2年度中に実施予定です。
お問い合わせ先
川崎市中原区役所まちづくり推進部地域振興課
住所: 〒211-8570 川崎市中原区小杉町3丁目245番地
電話: 044-744-3159
ファクス: 044-744-3346
メールアドレス: 65tisin@city.kawasaki.jp
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