中原区役所と武蔵小杉東急スクエアが街を盛り上げるプロジェクトを行います！（令和5年度人材交流会）

また、令和4年に「中原区の魅力の創造・発信に関する協定」を締結して以降、相互の人材交流にも取り組んでいます。

この流れを汲み、5月11日に中原区役所と武蔵小杉東急スクエアの若手メンバーよる人材交流会を開催しました。

「お互いの強みを持ち寄って、地域に還元できる企画を実行しよう！」

タイトなスケジュールなどハードルはありますが、企画の規模ではなく、1から企画を考えて実際に実行まですることに価値を置くコンセプトでスタートしました。

交流会では職員が区役所内を案内したり、企画アイデアを生むためのディスカッションを行いました。

それぞれが考えてきたアイデアに、異なる視点を持ったメンバーがそれぞれの強みを活かして肉付けしていく様子はとても熱気とやる気に溢れていました。

双方がコミュニケーションを取る中で、発想や視点、仕事の進め方などさまざまな点が異なることを発見し、参加者にとって大きな刺激となったようです。

数多く出たアイデアから審査を踏まえ、3つのチームそれぞれがチャレンジする企画が決定しました。半年間かけて企画を実行し、9月に成果発表を行う予定です。

街を盛り上げたいパートナー同士がどのような魅力を作り出すのか、ぜひ続報を楽しみにしていただければと思います。