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28年度実施事業

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幸区提案型協働推進事業

 幸区市民提案型協働事業は、地域課題の解決に向け、公益性の高い事業を実施できる市民活動団体等から事業提案を募集し、行政と提案団体との協働により行う事業です。公開プレゼンテーション等により、平成28年度は次の7事業(うち5~7の3事業は追加募集)が選考されました。

募集テーマ

  1. 高齢者等の健康づくり・見守り・支えあい
  2. 子育て支援
  3. 地域コミュニティの活性化※
  4. 地域の魅力発信・向上
  5. 安全・安心なまちづくりの推進
  6. エコ・環境の推進

※追加募集では、第5期幸区区民会議の審議テーマの1つでもある「地域コミュニティの活性化」を募集テーマとし、「川崎市町内会・自治会の活動の活性化に関する条例」が平成27年4月に施行されたことを踏まえ、地域住民の交流を促進する取組など、町内会・自治会等の活動への参加及び協力を促進する事業を募集した

選考事業

1 机上防災訓練講座事業

提案者

机上防災訓練研究会(代表:野村 理 氏)

テーマ

安全・安心なまちづくりの推進

地域コミュニティの活性化

事業の概要

  • 町内会など、地域の団体を対象に、防災シミュレーションゲームとワークショップを中心とした「机上防災訓練」を実施し、「自助」「共助」の意識を高め、防災力の高い地域コミュニティの向上を目指す。
  • 「防災ファシリテーター養成講座」を実施し、地域で中心となって防災活動に取組む担い手の育成を推進する。

2 川崎フロンターレ自転車交通安全啓発活動

提案者

株式会社川崎フロンターレ(代表取締役社長:藁科 義弘 氏)

テーマ

安全・安心なまちづくりの推進

事業の概要

  • 幸区民への自転車ルール順守等の呼びかけを、川崎フロンターレの知名度・ブランド力を活かして実施する。
  • 幸区と連携した交通安全啓発活動を行い、区民の交通安全意識の向上を図る。

3 非常食簡単アレンジ~ローリングストック法のすすめ~

提案者

オーベルグランディオ川崎ガールズ会(代表:井上 優子 氏)

テーマ

安全・安心なまちづくりの推進

事業の概要

  • 非常食に一手間を加える調理実習と、「災害時の備え」をテーマとした講義を実施する。
  • その様子を、リーフレット及びパネルにまとめ、区内で実施する防災訓練や防災に関するイベント等の機会を活用し、配布・展示することにより、災害時に備えた自助の意識を高めるとともに、ローリングストック法(非常食を定期的に飲食し、使用した分を補充するという備蓄方法)を周知し、若年層を中心とした防災意識の普及啓発を行う。

4 廃食油回収ポイントにおける資源循環アピール

提案者

かわさきかえるプロジェクト(代表:戸高 仁子 氏)

テーマ

エコ・環境の推進

事業の概要

  • 幸区役所や日吉出張所などの廃食油回収ポイントで、資源循環をわかりやすく説明するパネル等を活用し、区民の環境意識の普及を行う。

5 効果的な町内会・自治会広報で”地域愛”を育む事業

提案者

株式会社タウンニュース社(代表取締役社長:宇山 知成 氏)

テーマ

地域コミュニティの活性化

事業の概要

  • 広報紙づくりのコツなどを学ぶ「少しの工夫で見やすく!チラシ・広報紙作成講座」を実施する。
  • 講座参加者が作成した記事の内容を踏まえ、タウンニュース幸区版に「町内会・自治会活動PR」を掲載する。

6 地域全体で子どもを育てる「子ども食堂」運営支援事業

提案者

アレアファーレかわさき(代表:横山 俊夫 氏)

テーマ

地域コミュニティの活性化

事業の概要

  • 地域が主体となって実施する「子ども食堂」運営にあたってのコーディネートを行う。(地域のスタッフの確保・育成、関係機関との連絡調整、進捗管理ほか)
  • 「子ども食堂」は9月~29年1月に月2回程度実施する。

7 「朝市」を活用した地域コミュニティの活性化

提案者

小倉中町内会(会長:土倉 護曜 氏)

テーマ

地域コミュニティの活性化

事業の概要

  • 地域住民が主体となって実施する「小倉神社ふれあい朝市」の場を活用し、地域コミュニティの活性化につながる取組を行う。
    (1)地域の子どもたちを「朝市」の運営スタッフとして募り、事前準備と当日の運営(売り子など)を行う。
    (2)「朝市」会場内で町内会・自治会活動PRを行う。
  • 「朝市」の様子をパネル等にまとめ、広く展示する。