障害のある方とそのご家族の身近な相談窓口（障害者相談支援センター）

障害者相談支援センターは川崎市から委託を受けた法人が設置、運営する公的な相談窓口です。障害のある方やそのご家族等からの、暮らし、福祉、健康、仕事など、さまざまな相談に応じます。

令和3年10月1日から、地域相談支援センターは地区担当制を導入しました。また、基幹相談支援センターは、市内3か所体制となりました。各障害者相談支援センターの担当区・地区は、以下の一覧表や添付ファイルのリーフレットをご確認ください。

区役所等窓口においてもリーフレットを配布しています。

※障害児相談支援については、川崎市障害者相談支援センター事業実施要綱の経過措置規定に基づき、

　令和6年3月31日をもって障害者相談支援センターでは実施しないこととなりました。

障害種別、年齢、福祉サービスの利用などに関わらない総合相談を行います。

区ごとの表を参考に、お住まいの地区を担当する地域相談支援センターにご相談ください。（区内の他の地域相談支援センターに相談することもできます。）

令和4年4月1日から、「地域相談支援センターいっしょ」は、移転しました。電話番号、ファクス番号は変更ありません。

同じく、「地域相談支援センターさらん」は、移転しました。電話番号は変更ありませんが、ファクス番号は変更しました。

令和5年2月1日から、「地域相談支援センターラルゴ」は、移転しました。

電話番号、ファクス番号は変更してます。

令和5年4月1日から、「地域相談支援センターつかごし」が新しく開設しました。

令和6年4月1日から、「みんなの地域相談支援センター」が新しく開設しました。

地域の相談支援機関への後方支援、広域調整、地域移行の取組等を行います。

令和4年3月3日から、川崎市北部基幹相談支援センターが入っている建物の名称のみが変更となりました。部屋番号は変更ありません。電話番号、ファクス番号も変更はありません。

　新名称「アノンテラス新百合ヶ丘」←　旧名称「才沢第2ビル」

Q：障害者相談支援センターはどんなところですか？

A：川崎市から委託を受けた法人が設置運営する公的な相談機関です。障害のある方やそのご家族、地域にお住まいの方たちの、さまざまな困りごとや悩みごとなどをお受けし、解決方法を一緒に考えたり、探したりするところです。

Q：どのように相談を受けてもらえますか？

A：次のようにご相談をお受けしております。

1. 必要な情報を提供しながら一緒に考えていきます。その場ですぐに解決できないことも、継続的にご相談をお受けしていきます。
2. 関係機関や地域のいろいろな方々と協力することもあります。たくさんの方々と支援の輪を広げ、さまざまなネットワークを活用して支援を行います。

Q：相談にお金はかかりますか？

A ：原則として相談料はかかりません。（ただし、市外への訪問に必要な交通費はご負担いただくことがあります。）

Q：秘密は守ってもらえますか？

A：秘密は守られます。安心してご相談ください。

Q：相談したいけれど、どうすればいいですか？

A：お住まいの地区を担当する地域相談支援センターにご連絡ください。ご自宅等へ相談員がお伺いすることもできますし、地域相談支援センターへお越しいただいてご相談をお受けすることや、電話による相談も可能です。