川崎市聴覚障害児支援中核機能事業について
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川崎市聴覚障害児支援中核機能事業について
聴覚障害児の支援は乳児から適切な支援が必要であり、また状態像が多様になっているため、ライフステージに応じた切れ目のない支援と多様な状態像への支援が求められています。
川崎市では、令和6年度から医療・保健・福祉・教育の関係機関の連携を強化することで、聴覚障害児と保護者に対し適切な情報と支援を提供することを目的とした「聴覚障害児支援中核機能事業」を実施しています。
「お子さまのきこえに心配のある保護者の方へ」(リーフレット)
新生児聴覚検査から、精密検査や早期療育・教育相談の流れや、相談機関等について、記載したリーフレットを作成しました。
新生児聴覚検査で「リファー(要再検査)」となったお子さまの保護者や、お子さまのきこえに心配のある保護者の方へ配布しています。
配布場所
・市内分娩機関
・各区地域みまもり支援センター地域支援課
家庭でできる耳のきこえと言葉の発達 チェックリスト
新生児聴覚検査の結果が「パス(正常)」だった場合でも、中耳炎やおたふくかぜなどさまざまな原因で、耳のきこえに障害が起こる場合があります。チェックリストを参考に、日頃から赤ちゃんの耳のきこえの様子を確認してみましょう。
家庭でできる耳のきこえと言葉の発達 チェックリスト
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局障害保健福祉部障害計画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0079
ファクス: 044-200-3932
メールアドレス: 40syokei@city.kawasaki.jp
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