消費者市民社会ってなに?(フェアトレード編)【動画】のテキスト情報
- 公開日:
- 更新日:
例えば、チョコレートがあります。
とあるチョコレートは、原料のカカオの生産や板チョコの製造にあたって、発展途上国の子どもが働かされ、人権侵害や強制労働などが起こり、どこかで誰かが泣いて作っている商品になっています。
とあるチョコレートは、生産や製造にあたって、健全な農家が作り、販売したときに正当な対価の金銭が払われ、優しい商品になっています。
選ぶなら、優しい商品ですね。買い物は、人や社会、地球環境につながっているものなのです。
つながる、つなげる、できることからはじめよう!
これが消費者市民社会の考え方です。
お問い合わせ先
川崎市経済労働局産業政策部消費者行政センター
住所: 〒210-0006 川崎市川崎区砂子1-8-9
電話: 044-200-3864
ファクス: 044-244-6099
メールアドレス: 28syohi@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号113588
