すまいの相談窓口(住まい・住み替え相談/空き家相談)[川崎市居住支援協議会 相談窓口]
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新型コロナウイルス感染防止等に関連し住まいにお困りの方へ
当窓口では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、住まいに不安を抱える方を対象とした相談対応を行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う事業所の休業等の影響により、住まいや生活資金にお困りの方に対する支援制度について、次のとおり関連する情報をまとめましたのでご活用ください。
新型コロナウイルス感染症の影響に関連する支援制度
1)住居確保給付金
川崎市生活自立・仕事相談センター(だいJOBセンター)では、離職などにより住宅を喪失した方又は喪失するおそれのある方を対象に、一定期間の家賃相当額を給付する「住宅確保給付金」制度を実施しております。
2)生活福祉資金貸付制度
川崎市社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、休業や失業等により生活資金等でお悩みの方々を対象に、必要な資金の貸付けを行う「生活福祉資金貸付制度」の相談を受け付けております。
以下、すまいの相談窓口の説明となります。
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「へやを さがしている」 「ほしょうにんが みつからない」
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1 内容
「現在の住まいの大家から退去を求められている」「不動産店を回っても物件がなかなかみつからない」「サービス付き高齢者向け住宅等を探したい」などの住み替え相談や、「住み替えた後の空き家をどうしよう」といった空き家相談について、解決へのお手伝いをします。
川崎市と川崎市住宅供給公社が運営する窓口ですので安心です。お気軽に相談ください。
『住宅確保要配慮者の住まい・住み替え相談』
高齢者や障害のある方等、ご自身で住まい探しを行うことが難しい方やそのご家族・支援者等からのご相談に対し、民間賃貸住宅や施設等の住み替え先に関する情報や、介護・福祉等、必要な支援先との連携等を行い、住まい探し全般に関する困りごとへのサポートを無料で行います。
『空き家相談』
市内に空き家となっている住宅を所有している高齢者ご本人やその家族等からの、当該空き家に関するご相談に対し、空き家の利活用、管理、売却、相続等に関する情報提供等、解決へのお手伝いをします。
(ご相談内容によっては、専門団体と連携または紹介します)
相談窓口のイメージ
よくいただく質問
Q1 どんな人でも相談できるの?
A1 原則、ご自身での住まい探しが難しい方(高齢者、障害のある方、外国人、ひとり親世帯、DV被害者等)で、家賃が支払えること、親族・知人等の緊急連絡人が確保できることが必要です。(相談者が支援者の場合、相談者ご本人にこの窓口を紹介するとともに、支援者からも、この窓口へご一報ください)ただし、相談内容によっては、他の支援機関を案内する場合がございます。
Q2 窓口に行かないと相談できないの?
A2 窓口の相談を希望される場合も、まずは事前にご連絡ください。状況に応じて、以降も電話やファックス・メール等で対応が可能な場合もございます。
Q3 どんな物件の情報を紹介してもらえるの?
A3 民間賃貸住宅や高齢者向け施設等(サービス付高齢者向け住宅等)について、相談者の状況等を踏まえて、住み替え先の情報が提供可能な不動産事業者等をご紹介します。(相談窓口や市が、直接、物件を紹介するものではございません。また、希望する物件情報等を提供できない場合もございます)
Q4 市営住宅や家賃の安い物件を紹介してくれるの?
A4 市営住宅の優先確保や、民間賃貸住宅に入居するための家賃補助等は行っておりません。
2 相談窓口
川崎市住宅供給公社 すまいの相談窓口
郵便番号210-0006
川崎市川崎区砂子1-2-4 川崎市住宅供給公社内 2階窓口
電話 044-244-7590(直通)
月~金曜日(年末年始、土日、祝日は除く)
午前8時30分~12時、午後1時~5時
(窓口相談を希望される場合も、日時を調整させていただきますので、事前にお電話やファックスにてご予約ください)
3 その他
川崎市では、川崎市住宅基本条例に基づき、高齢者、障害のある方、外国人等の住まい探しを支援しています。
また、入居・居住に関する差別を受けたと感じる場合は、川崎市まちづくり局住宅政策部住宅整備推進課(電話:044-200-2997)までお問い合わせください。
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お問い合わせ先
川崎市まちづくり局住宅政策部住宅整備推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2997
ファクス: 044-200-3970
メールアドレス: 50zyusei@city.kawasaki.jp
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