川崎市すまい・いかすプロジェクト
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川崎市すまい・いかすプロジェクト

1.目的
子育て世帯へのゆとりある住まいの提供、住まいを活かした豊かな高齢期の実現を目指し、既存戸建住宅をはじめとした住宅ストックの活用・世代間循環の促進に取り組みます。

2.取組内容
既存住宅のリノベーションや住宅資産の活用、リフォームによる良質化のメリット等に関するシンポジウムやセミナーの開催、モデル地区での取組など、子育て世帯へのプロモーションと高齢者世帯への普及啓発を民間事業者等(川崎市すまい・いかすサポーター)と連携して実施します。

『これからの暮らしと家のことを考えるための冊子』を作成しました!
戸建住宅を所有する高齢者世帯を対象として、住宅資産の活用、リフォームによる良質化のメリット等について普及啓発する冊子を作成しました。

実施済
リノベーションで実現する理想の住まいづくりオンラインセミナー & 相談会 令和2年12月5日(土)
エコリノベーションワークショップ 令和2年2月8日(土)、22日(土)
高齢期の暮らしのためのリフォーム講習会 令和2年1月18日(土)
子育て世帯住宅ローンセミナー 令和元年11月23日(土・祝)
JTIマイホーム借上げ制度セミナー 令和元年11月17日(日)
すまい・いかすシンポジウム~住まいを活かした豊かな高齢期の実現~ 令和元年10月9日(水)

川崎市すまい・いかすサポーター
住宅ストックの活用・世代間循環の促進等に取り組む住宅・まちづくり関連の法人・団体等を「川崎市すまい・いかすサポーター」として位置づけ、市との連携を強化し、取組を促進します。
【サポーター事業者名】 | 【主な取組等】 |
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安全で安心な不動産取引への取り組み、地域生活者の豊かな住生活の実現に向けた取り組み等 | |
安心安全な不動産取引の為又消費者の権益擁護の為協会をあげて取り組みます | |
講習会等の情報発信や普及啓発活動を通じた良好な住環境形成やまちづくりの推進、既存住宅状況調査や耐震診断の実施を通じた安全・安心に既存住宅を取引できる環境の整備への貢献 | |
建築設計・工事監理等の進歩改善と、建築士事務所の健全な発展並びにその業務の適正な運営及び設計等を委託する建築主の利益の保護を図り、公共の福祉の増進に寄与することを目的としています。 | |
住宅相談(窓口相談・電話相談・現地相談) | |
「住まいの相談窓口」の設置、多世代交流型リノベーションマンション「カスタネア栗平」、スマートウェルネス住宅等推進モデル事業 など | |
空き家利活用事業「カリアゲ京急沿線」、「カリアゲール」やリバースモーゲージローンの提供、リバースモーゲージローン・空き家利活用セミナーの開催等 | |
『住まいと暮らしのコンシェルジュ』 東急沿線の住まいと暮らしの「安心」無料相談窓口 | |
すべての世代のお客さまに対し、お金にまつわるご相談を承っています。 | |
住宅ローン、リバースモーゲージローンのお取扱いをしておりますので、お気軽にご相談ください。 | |
空き家となっている自宅や実家を借上げて転貸し、家賃保証を行う。 | |
・全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】の提供 ・子育て支援・地域活性化に取り組む地方公共団体を支援 【フラット35】地域連携型 ・高齢者等が安心して暮らすことができる環境を整備 【リ・バース60】 | |
子育て割、そのママ割、ミクストコミュニティ形成の推進 | |
老朽化した団地をリノベーションし、子育て世代等のニーズに対応する賃貸住宅を整備しています。 | |
・賃貸住宅(公社管理物件)の紹介 ・すまいの相談窓口 ・ハウジングサロン | |
市内民間建築物の木材利用促進に向けた取り組みを行っています。 | |
空き家管理サービス「実家のお守り」 住まなくなった家の管理(換気・通水・草取り等)を代行いたします。 | |
多摩川丸子橋や麻生区のURサンラフレ百合丘団地でのRRCOFFEEの出店等に取り組んでいます。 | |
・マンション維持管理無料相談窓口 ・マンション未来学習館「あなぶきPMアカデミーTOKYO」のご案内 ・各種セミナーの開催 ・小規模マンション管理に向け「SMUSIA(スムシア)」の取り組み |
お問い合わせ先
川崎市まちづくり局住宅政策部住宅整備推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2995
ファクス: 044-200-3970
メールアドレス: 50zyusei@city.kawasaki.jp
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