「災害時に備えて」~二十歳になったあなたへ~
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ご成人おめでとうございます!
二十歳になったあなたに 災害時に備えるための『キーワード』 をお伝えします。
それは、『最低3日分、できれば7日分』です。
これは、備蓄するべき飲料水と携帯トイレの量を表しています。
飲料水
人が生命を維持するために必要な水は「成人で1日約3リットル」と言われています。
大地震などの災害時には、水道の蛇口から水が出なくなる可能性があることから、そんな「もしも」のときに備え、飲料水を備蓄することが重要です。
携帯トイレ
さらに!災害時には下水道も使用できなくなる場合もあります。そのため、トイレに行かないよう水分摂取をがまんして体調を崩す人も。そんなことにならないよう、携帯トイレの備蓄も大切です。
自分の家の備蓄状況はどうなっていますか?
二十歳を機に(大人の責任!?)飲料水と携帯トイレの備蓄を始めましょう!
「飲料水・携帯トイレ」の備蓄について詳しく知りたい方
※このページは、令和6年川崎市「二十歳を祝うつどい」パンフレットに掲載されている、2次元コードから閲覧できるようになってます。
お問い合わせ先
川崎市上下水道局サービス推進部サービス推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3097
ファクス: 044-200-3996
メールアドレス: 80suisin@city.kawasaki.jp
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