「川崎区つながるまちづくり大会議」開催結果

川崎市では「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」を3月末に策定し、多様な主体が連携した「市民創発※」による持続可能で暮らしやすい地域の実現を目指しています

「川崎区つながるまちづくり大会議」では、この「考え方」を紹介するとともに、100人の参加者でワイワイガヤガヤと巨大な地図にお気に入りの場所を書き込み、川崎区を暮らしやすくするアイデアを出し合いました

※市民創発…さまざまな個人や団体が出会い、それぞれの思いを共有・共感することで生まれる相互作用により、これまでにない活動や予期せぬ価値を創出すること

市HP：「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」

平成31年3月10日（日）　13時～16時

カルッツかわさき（川崎区富士見1-1-4）大会議室

中学生以上100人

申込者数：108人　当日参加者数：91人

・「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」の説明

・川崎区の市民検討会議ワークショップの議論の結果の共有

・「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」と、「川崎区の市民検討会議ワークショップ」について、共感したポイントを考えよう

・共感したポイントを4つ選び、シール投票しよう

・「まちのひろば」や「ソーシャルデザインセンター」につながるような場所や資源について意見交換しよう

・意見交換をもとに、思い思いの場所や資源について吹き出し型の付箋に書こう

・吹き出し型の付箋に書いた地域の場所や資源を、大きな地図に貼っていこう

・川崎区をもっと暮らしやすく、もっと好きなまちにするという視点で

(1)    「こんな場所があったらいいな！」

(2)    「こんなまちになったらいいな！」　というアイデアを付箋に書こう

・付箋をグループごとにワークシートに整理しよう

・盛り上がった話、みんなが「イイね！」と思ったアイデア3つを選ぼう

当日の様子はFacebookからもご覧いただけます