令和6年能登半島地震に係る市税の申告・納付等の延長期限の決定について

　川崎市では、令和6年能登半島地震の発生に伴い、能登半島地震の被災者に係る市税について、申告・納付等の期限を延長し、延長後の期限については、別途定めることとしていましたが、富山県及び石川県の一部地域に対して、これらの期限を次のとおり決定しました。

富山県（全域）

※石川県の一部地域（七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋郡志賀町、鳳珠郡穴水町、鳳珠郡能登町）については、別途告示する期日まで延長します。

(1)対象地域にお住まいの方

(2)対象地域に事務所又は事業所を有する方

　令和6年1月1日から令和6年7月30日までの間に到来する法人市民税、事業所税、市たばこ税、入湯税の税額の申告・納付の期限及び申告、申請、請求その他書類の提出の期限は、令和6年7月31日までとします。

　なお、被災したことにより、延長後の納期限までに市税の納付が困難な場合には、市税の減免措置や納税の猶予を受けられる場合があります。詳しくは、市税の減免と納税の猶予制度を御覧ください。

　ただし、令和5年度分の市税については、口座振替されませんので、送付する納付書を御利用ください。

　詳しくは、「市税の窓口一覧」を御覧ください。