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「ふるさと納税」によって流出している市税は、本来は、私たち川崎市民のために使われる貴重な財源です。

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2022年9月30日

コンテンツ番号109019

コラム

(画像をクリックいただくとPDFが開きます。)

ふるさと納税をすると市の税収が減ってしまいます。

ふるさと納税制度とは、ふるさとへの貢献や応援したいという納税者の想いを実現するため、自治体へ寄附ができる制度であり、税の使い道をご自身で選択できる制度ですが、市民の方が他の自治体に寄附すると、川崎市の税収が減少する側面があります。

年々このふるさと納税制度による減収額が拡大しています。

このままの状態が続くと、市民の皆様に提供する行政サービスに影響が出るおそれがあります。

現状を嘆くのではなく、取組を進めています! 


1. 令和4年6月、国に対して、ふるさと納税制度の見直しについて要請活動を行いました。

2. 特設サイトや民間ポータルサイトを活用して川崎らしい・川崎ならではの魅力を全国に向けて発信しています。

3. 「動物愛護センターの動物等への支援」や、寄附先の学校を指定できる「学校ふるさと応援寄附金」など、使い道が明確な寄附メニューの充実を図っています。

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お問い合わせ先

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川崎市 財政局税務部税制課
〒210-0006 川崎市川崎区砂子1-8-9 川崎御幸ビル5階
電話:044-200-2197
ファクス:044-200-3906
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