ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

ここから本文です

現在位置

心掛けよう 身近な防犯対策(特殊詐欺)

  • 公開日:
  • 更新日:

被害の状況(令年7年中)

・ 川崎市内で発生した特殊詐欺の被害は404件約18億6,600万円となりました。
・ 統計を開始した平成26年以降、過去最多被害件数、過去最高被害額を更新しました。

特殊詐欺被害認知状況(SNS型投資・ロマンス詐欺を除く)
令和7年中
区  別 被害件数 前年同期比 被害額
川崎区 46件 ー7件 約1億1,200万円
幸区 40件 +23件 約2億円
中原区 65件 +21件 約2億8,600万円
高津区 61件 +25件 約3億4,300万円
宮前区 93件 +39件 約4億3,300万円
多摩区 33件 ー13件 約2億3,400万円
麻生区 66件 +7件 約2億6,000万円
総  計 404件 +95件 約18億6,600万円
令和7年中(SNS型投資・ロマンス詐欺を除く)

      令和7年中(SNS型投資・ロマンス詐欺を除く)

主な特殊詐欺の手口

オレオレ詐欺

 電話を利用して息子や孫等の親族を装い、「会社のお金を使い込んだ」等の名目で、現金をだまし取る手口

知っていますか?ニセ警察詐欺!

 最も多発している手口です。
(令和8年4月より、オレオレ詐欺で集計していましたが、特殊詐欺の一類型として独立しました。)
 自宅の固定電話や携帯電話に、警察官や検察官を名乗り、「あなたの口座が犯罪に使われている」「あなたにマネーロンダリングの容疑がかかっている」「あなたを被疑者とした逮捕状が発付されている」などと理由をつけて、「身の潔白を証明するために、資産調査をする、口座を確認する」などと称したり、「再調査期間中における逮捕を免除してもらうには保釈金を振り込む必要がある」などと言い、現金を振り込ませるなどして、金銭をだまし取ります。

預貯金詐欺

 警察官等を名乗り「あなたの口座が犯罪に利用されていて、キャッシュカードの交換手続きが必要です。こちらで手続をするのでカードを取りに行きます。」等と言って、暗証番号を聞き出しキャッシュカード等をだまし取る手口

架空料金請求詐欺

 郵便、インターネット等を利用し不特定多数の者に対し、架空のサイト利用料等の事実を口実とした料金を請求し、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る手口

融資保証金詐欺

 実際には存在しない融資にも関わらず、融資する旨の書類等を送付するなどし、融資を申し込んできた者に対し、保証金等を名目に現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る手口

還付金詐欺

 役所や税務署員等をかたり、税金の還付等に必要な手続きを装って被害者にATMを操作させ、口座間の送金により現金をだまし取る手口

キャッシュカード詐欺盗

 警察官等を名乗り、「キャッシュカードが不正に利用されているので使えないようにする。」等と言って、隙を見てキャッシュカード等をすり替えて盗み取る手口

手口一覧と今日からできる対策(警察庁サイトリンク)

神奈川県警察と中央大学による実証実験


 [実験の概要]

・実験参加に同意した中央大学に在籍する大学生(148人、平均年齢19.9歳)を対象に、急増しているニセ警察官詐欺電話を再現して被害の実態などを調べました。
・神奈川県警察本部の警察官が犯人役となり、警視庁の捜査官を名乗って大学生の携帯電話に架電し、「あなたの口座が犯罪に使われている」などと言って個人情報を聞き出せるかを試しました。

 [結果]                                                                                                   ・148人中25人が知らない番号からの電話に出て、このうち5人が個人情報(LINEのID)を提供する直前まで至りました。                
・「電話に出た学生のうち5人に1人が個人情報を教えてしまう=詐欺被害に遭う可能性」が示唆されました。

 特殊詐欺は「騙されやすい人」ではなく、「電話に出た人」から被害に遭う。                                

知らない電話には出ない対策を


(1) 携帯電話

  ・ニセ警察官詐欺の電話は、ほとんどが「携帯電話番号」に架かってきます。
  ・不審な電話に出ないために、警察庁が推奨する「特殊詐欺対策アプリ」をダウンロードしましよう。
  ・ダウンロードはこちら https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/apps/外部リンク

警察庁推奨アプリ


(2) 自宅固定電話
  ・依然として、還付金詐欺等の特殊詐欺の電話は、「自宅固定電話」に架かってきます。
  ・「留守番電話機能」を設定し、不審な電話には直接出ないようにしましょう。 
  ・「迷惑電話防止機器」の設置(着信音が鳴る前に相手に「この電話は録音されます」と警告する機能有)  
  ・「迷惑電話防止機能付き固定電話」の設置(電話機に警告メッセージを流したり、迷惑電話をブロックする機能有)
  ・川崎市では、高齢者に対する特殊詐欺被害の未然防止を図るため、迷惑電話防止機器を無償で貸与しています。
  ・無料申込はこちら 川崎市 : <市内在住の65歳以上の皆様>迷惑電話防止機器を無償貸与します!!                                  

被害に遭わないためのポイント


 一番は、「知らない電話番号からの電話には出ない」ことです。

 詐欺電話に出ないように、
・ 携帯電話には、警察庁推奨アプリをダウンロードしましょう。
・ 固定電話には、迷惑電話防止機器を取り付けましょう。

知らない電話番号からの電話に出てしまったら…

  •   電話で「お金、ATM、キャッシュカード、暗証番号」と言われたら詐欺です。家族や警察に相談しましょう。                                              
  • 「携帯電話の番号が変わった」(「しばらく電話が使えない」などと言ってくる場合もあります。)と言われたら、元の番号に電話して、必ず本人と確認を取りましょう。

SNS型 投資・ロマンス詐欺

・オレオレ詐欺をはじめとする旧来の特殊詐欺に加えて、令和8年4月から、「SNS型投資・ロマンス詐欺」が特殊詐欺の一類型に追加されました。
・神奈川県内では、令和7年中における1件当たりの平均被害額は約640万円と極めて高額な被害となっています。
・川崎市内でも多くの被害を認知しています。

SNS型投資・ロマンス詐欺の被害状況(令和7年中・神奈川県内)
被害件数被害額
 851件 約143億9,800万円

SNS型 投資詐欺

SNS型投資詐欺

「著名人による無料の投資セミナー」「必ずもうかる」など、甘い言葉にご用心!
・SNSのダイレクトメッセージで接触後、被害者をLINEなどの他のSNSに誘導し、「株や暗号資産に投資すれば利益が得られる」などと言葉巧みに被害者を信用させ、最終的に、「投資金」や「手数料」などという名目で、ネットバンキングなどの手段により、金銭等を振り込ませる詐欺の手口です。
・一度だまされると、詐欺と気付くまで、お金を何度も振り込んでしまい、1,000万円以上の高額被害になってしまうこともあります。
・「実際の事例」はこちら SNS型投資詐欺 | 最新の詐欺 | 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ外部リンク

SNS型 ロマンス詐欺

SNS型ロマンス詐欺

「2人の将来のために投資を」「あなたと結婚するためにお金が必要」は、だましの手口!
・SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った者と、実際に直接会うことなくやりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱いてしまい、金銭等をだまし取られてしまう詐欺です。
・結婚に伴う資金調達などを匂わせ、暗号資産の購入や架空の投資を勧め、お金を振り込ませようとしてきます。
・初めは利益が出たように見せかけますが、実際は虚偽であり、出金しようとすると、さらに送金を求められ、繰り返し金銭等をだまし取られる場合がほとんどです。
・「実際の手口」はこちら SNS型ロマンス詐欺 | 最新の詐欺 | 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ外部リンク

警察官OBによる出前講座について

 川崎市では、警察官OBの「安全・安心まちづくり対策員」が、特殊詐欺や空き巣などの被害対策についてお話しする出張出前講座を実施しています。
 町内会や、老人会などに出向いて、具体的な対策方法について御説明しますので、ぜひ御活用ください。
 お申し込み・お問合せは、ホームページ下部の地域安全推進課まで