企画展同時開催ワークショップ「つくろう！かわさき空と水のミライ教室」を開催しました

2024年、川崎市は市制100周年をむかえました。これを記念した「かわさきの環境・100年」企画展にあわせて、この機会に身近な大気や水について学び、未来の環境を考えるきっかけとするためにワークショップ「つくろう！かわさき空と水のミライ教室」を開催しました。

令和6年8月6日（火）
午前の回：10時30分～12時　 午後の回：14時～15時30分

かわさき宙（そら）と緑の科学館（多摩区枡形7-1-2）

水の実験では、ろ過装置の制作体験や、汚れた水のろ過体験を行いました。

川崎市のペットボトルリサイクルに関する取組を紹介し、ペットボトルのリサイクル品を使ったオブジェ作りに参加してもらいました。ペットボトルを切ったり、色を付けたりして、色とりどりの花が出来上がりました。参加者の皆さんに作ってもらったパーツでオブジェを作り、令和6年10月からの企画展で展示します。

• 水の実験で、思った以上に色水がろ過されていて大発見でした。
• 工作は夢中になってお絵描きしていました。展示されているのが楽しみです。
• 今の環境の問題が知れて、よくするにはどうしたら良いのかを知れた。