妊婦とパートナーの歯科健診・健康づくり指導
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妊娠を機にお口の健康をチェックしませんか?
赤ちゃんを産むと歯が悪くなるって本当?
「赤ちゃんにお母さんの歯のカルシウムを取られる」「歯の質が弱くなる」とよく言われますが、これは本当の原因ではありません。
妊娠中は身体的な変化や生活習慣の変化によって、「むし歯」や「歯周病」になりやすくなります。
むし歯って赤ちゃんにうつるの?
生まれたばかりの赤ちゃんのお口にはむし歯菌は存在しません。
お母さんや家族がむし歯を放っておくと、お口の中のむし歯菌は確実に増え続けるため、赤ちゃんのお口にむし歯菌が感染しやすくなるのです。
特に生後19~31ヶ月は"感染の窓"とよばれています。
この時期に子どものお口にむし歯菌が感染すると、特にむし歯になりやすいといわれています。
妊娠を機会に、家族揃って歯科健診を受診しましょう!
歯の健康づくり得点
まずは下のチェックシートを利用して、お口の健康をチェックしてみましょう。
お問い合わせ先
川崎市 健康福祉局保健医療政策部 歯科保健政策担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-201-3182
ファクス:044-200-3986
メールアドレス:40sika@city.kawasaki.jp
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