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新型コロナワクチンの副反応に関する情報

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2021年8月2日

コンテンツ番号129816

新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防することが期待されていますが、副反応のリスクもあります。

副反応は、数日以内に、時間が経つと治るものが多くを占めており、重篤な副反応は、あるとしても極めてまれと考えられます。全体として、接種することでリスクを上回る効果があると考えられるため、実施することになっています。

一般に、ワクチンなどの医薬品は、正しく使用しても一定の割合で副作用(副反応)が発生する可能性があることから、最終的に接種するかどうかは、ワクチン接種のリスクと効果の双方を考慮して、ご本人の意思で判断していただくことが大切です。

報告されている副反応

現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。
こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

高齢者の方で一番多い副反応は、接種部位の痛みとなっています。

接種後、数日以内に現れる可能性がある症状
発現割合ファイザ―社のワクチン 武田/モデルナ社のワクチン 
50%以上接種部位の痛み、疲労、頭痛 接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛 
10-50%筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1-10%吐き気、嘔吐接種後7日目以降の接種部位の痛みなど 
  • 接種直後よりも翌日に痛みを感じている方が多くなっています。
  • 疲労や関節痛、発熱など、1回目より2回目の方が頻度が高くなる症状もあります。
  • ごくまれですが、ワクチン接種数日以内に、軽症の心筋炎・心膜炎を発症した例が報告されています。ワクチンを受けた後、数日以内に、胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状があれば、すぐに医療機関を受診し、ワクチンを受けたことを伝えてください。(若い方、特に男性において、2回目の接種後数日以内に発症する例が多い傾向が見られます。)

接種後、すぐに現れる可能性のある症状

アナフィラキシー

薬や食物が体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。
じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。

接種後に、もしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。

血管迷走神経反射

ワクチン接種に対する緊張や、強い痛みをきっかけに、立ちくらみがしたり、血の気が引いて時に気を失うことがあります。

誰にでも起こる可能性があるからだの反応で、通常、横になって休むことで自然に回復します。

新型コロナワクチン接種後に発熱した場合の対応

ワクチンによる発熱は接種後2~3日以内に起こることが多くなっています。

必要な場合は、解熱鎮痛剤を服用して様子を見ていただくことになります。

接種後4日以上発熱が続く場合や症状が重い場合、発熱以外に咳・咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がある場合は、医療機関への受診や相談を検討してください。

ワクチン接種後に血栓症が起こる可能性

海外で接種が行われているアストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告がありますが、適切な診断・治療方法も報告されています。

現在、市内の集団接種会場や医療機関で使用しているファイザー社や、大規模接種会場で使用する武田/モデルナ社のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、現時点では、同様の血栓症と関連性があると評価された事例は確認されていません。

予防接種による健康被害の救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応によって病気になったり障害が残ったりする健康被害が起こることがあります。極めて稀ではあるものの無くすことができないため、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済制度があります。手続きの上、厚生労働省の審査で認められた場合は、医療費・障害年金等の給付が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には予防接種法に基づく救済制度の適応となります。

現在の救済制度については、厚生労働省ホームページ外部リンクをご確認ください。

ワクチンの安全性と副反応に関する情報(厚生労働省)

厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aの副反応に関する情報外部リンクや、厚生労働省ホームページの副反応疑い報告に関する情報外部リンクも参考にしてください。

川崎市新型コロナウイルス感染症・ワクチン接種コールセンター

新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する一般的な相談や、副反応に関する相談をお受けしています。

電話番号 044-200-0730
ファクス番号 044-200-3928
受付時間 24時間(土日・祝日含む)

※上記のコールセンターでは、ワクチン接種の予約はお受けしておりません。

神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター

新型コロナワクチンの副反応等に係る医学的知見を必要とする、専門的な相談を受け付けるコールセンターです。
医療機関等の紹介は行っていないため、診察を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。

電話番号 045-285-0719  
受付時間 24時間(土日・祝日含む)

耳の不自由な方の相談は、神奈川県ホームページ外部リンクに掲載の様式に必要事項を記載して、FAXにてご相談ください。

FAX番号 045-900-0356

 

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