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【新型コロナ】療養終了後も体調が悪い方へ

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2023年9月21日

コンテンツ番号134505

 新型コロナウイルス感染症になった後、治療や療養が終わっても一部の症状が長引く方や、いわゆる後遺症のある方がいることが分かってきています。

 新型コロナウイルス感染や、コロナ禍での不安や生活スタイルの変化などさまざまな要因によるストレスが免疫力の低下を招き、さまざまな症状(例:皮膚症状など)が出る可能性があります。症状に見合った診療科へ早く受診し治療することをお勧めします。

新型コロナ後遺症が疑われる症状の例

  • 咳、息切れなどの呼吸器症状
  • 倦怠感などの全身症状
  • 記憶障害、集中力低下等の精神・神経症状
  • 味覚・嗅覚障害など

参考 新型コロナウイルス感染症COVID-19 診療の手引き 第10.0版外部リンク

後遺症かなと思ったら

 後遺症の可能性がある場合は、以下の医療機関での受診をご検討ください。

  1. 新型コロナウイルス感染症の診断をうけた医療機関
  2. かかりつけ医
  3. 対応医療機関(以下の神奈川県ホームページから一覧をご覧になれます。)
    新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について外部リンク

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お問い合わせ先

川崎市新型コロナウイルス感染症コールセンター
電話:044-200-0730 ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
受付時間 24時間(土日・祝日含む)
ファクス:044-200-3928