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こころの健康セミナー

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令和6(2024)年度の開催予定

川崎市では、こころの健康に関する市民向け講演会を開催しています。

今年度は、「災害とメンタルヘルス~現場の経験から学ぶこと~」をテーマに開催します。

第1部では、石川県立こころの病院院長 北村先生を招き、能登半島地震の現場からみたメンタルヘルスの課題について講演いただきます。第2部では、川崎市に災害が発生した場合に、どのような困難に見舞われるか、どうしたら安心して生活が続けられるか、どのように備えることができるかを一緒に考えます。多くの方のご来場をお待ちしております。

※参加をご希望の方は、本ページの下部の申込フォームからお申込みください。
※定員を超えた場合は、抽選により、参加者を決定します。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況や災害発生等にともない、やむなく開催の中止や開催方法の変更を行うことがありますので、予めご了承ください。

日時

2024年8月9日(金) 13時30分開場 14時00分開会 16時45分閉会

場所

川崎市コンベンションホール ホールB
(川崎市中原区小杉町2丁目276番地1 パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト2階)
※オンラインでも同時開催します

内容

第1部 講演『能登半島地震の現場からみるメンタルヘルス』

講師

北村 立 氏
石川県立こころの病院 院長

第2部 シンポジウム『災害に備える』

シンポジスト

柿沼 矩子 氏
川崎市認知症ネットワーク 代表

岡崎 重人 氏
NPO法人川崎ダルク支援会 理事長

田中 美砂子 氏
中部地域生活支援センターはるかぜ 施設長

濟田 由夏 氏
中部地域生活支援センターはるかぜ ピアスタッフ

講師のご紹介

北村 立 氏

略歴:1987年自治医科大学卒。初期研修ののち、能登北部のへき地診療所の勤務を経て、1992年より石川県立高松病院(現:こころの病院)に勤務。2013年より同院の院長を務めている。

今回の震災では、DPAT活動等を通じ、能登の、ひいては石川県全体の精神保健医療福祉体制について、改めて考えさせられた。当日は能登の風土や人の暮らしを踏まえ、災害に遭った人のいのちと暮らしを支えることとメンタルヘルスについて話したい。また、障害者や高齢者の避難のあり方についても触れたい。

お申込み

下記の参加申込フォームから必要事項をご入力の上、お申込みください。

申込締切は、2024年8月2日(金)までとなります。


オンライン手続

令和6年度 こころ健康セミナー申込フォーム外部リンク

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