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あなたはどこに避難する?

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2023年5月31日

コンテンツ番号117868

大雨や台風のとき、いつ、どこに避難したらよいか不安に感じていませんか。実は、避難(ひなん)と言っても自宅が安全なら、自宅で過ごすことができます。外に避難が必要なときも、親戚や友達の家、建物の上の階など、安全に過ごせる場所があれば、普段から相談しておいて、そこに避難をすることも一つの方法です。

いざという時のために、住んでいるところのリスクを正しく知り、避難先を日頃から話し合っておくことが大切です。このページで、あなたの避難行動を確認しましょう。

 

 

その1 ハザードマップで住んでいるところのリスクを確認しよう

ハザードマップを見ている家族のイラスト

ハザードマップは、自然災害のときに、被害が起きるかもしれない場所を確認することができる地図です。
災害によって危険が違うので、災害の種類ごとにハザードマップがあります。

■洪水ハザードマップ (洪水による浸水の可能性を確認するとき)

■土砂災害ハザードマップ (土砂災害のリスクを確認するとき)

■内水ハザードマップ (内水による浸水の可能性を確認するとき)

アプリ、インターネットで見るなら

その2 避難するときの行動と、情報の入手方法を確認しよう

自宅のリスクを確認できたら、次にこの避難判定(ひなんはんてい)フロー図を使って、あなたに必要な行動を確認しておきましょう。

■避難判定フロー図(PDF形式,360.86KB)(PDF形式,368.40KB)

■参考)避難のポイント_出典:内閣府防災情報のページ(PDF形式,328.73KB)

避難に関する情報のこと

川崎市では、避難が必要な対象地域の方に避難に関する情報を発表します。この情報の意味によって、一人ひとり避難をするタイミングが変わります。ここでは、情報の意味やその情報をどこから入手するのかを確認しておきましょう。

■川崎市から発表する避難情報について(PDF形式,180.86KB)

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その3 避難生活に必要なものを用意しよう

リュックサックのイラスト

避難するときに持っていくものや、自宅で過ごすために必要なものを用意しましょう。日ごろから用意しておけば、突然起きる地震への備えにもなります。

※ご家庭で備えておくものの例、栄養バランスを考えた献立などを

防災冊子「備える。かわさき」でご紹介しています。

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  • 家庭での備蓄対策外部リンク

    普段から少し多めに購入しておき、日常の中で使った分だけ買い足すことで、常に一定の備蓄をする【ローリングストック】という方法がおススメです。

避難所に避難が必要なときは


☆避難所でも、日常と同じように基本的な対策をすることが大切です。こまめな手洗いうがいやマスクの着用をしましょう。

☆避難をするときは、食べものや飲みものなどと一緒に、お互いに少しでも感染を広めない、かからないための「思いやりグッズ」を持っていきましょう。

【思いやりグッズの一例】

□マスク □体温計 □スリッパやうわばき □ハンカチやタオル(洗った手を拭く)

□手指を消毒できるもの(アルコール消毒液、除菌シート、チューブタイプのハンドソープなど) 

□ゴミ袋(自分が使ったティッシュなどを入れる)

 

 

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お問い合わせ先

川崎市 危機管理本部危機管理部 企画担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話:044-200-2894

ファクス:044-200-3972

メールアドレス:60kikika@city.kawasaki.jp