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サンキューコールかわさき

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議会かわさき 第91号-一般質問12月19日

  • 公開日:
  • 更新日:

中原区 原 典之(自民党)

中原区上丸子天神町河川敷の整備

Q

旧日本ハムグラウンドと上流部の硬式野球場を含めた整備の計画は。

A

旧日本ハムグラウンドは23年度内に整備計画を策定予定で、この計画に基づき24年度に整備していく。上流部の既存の野球場も順次、整備を実施していきたい。

武蔵小杉周辺地区のまちづくり

Q

健康で安心して暮らせるまちにするには、まちを育てる取り組みも必要では。

A

NPO法人・住民・町内会などが力を合わせ心豊かに暮らし続けられるよう、住民の主体的な活動を支援したい。

NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメントによる地域イベントの様子

NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメントによる地域イベントの様子

高津区 岡村 テル子(公明党)

道路整備プログラムの見直し

Q

22年度の見直しにおける中で国道409号線高津区北見方付近の位置づけは。

A

北見方2丁目1番地先から北見方第三下交差点付近までの延長約660m区間を後期計画に位置付けた。26年度を目途に事業に着手できるよう努めていきたい。

避難所運営の円滑化

Q

避難所運営ゲーム(HUG)を関係者が体験できるように市も導入すべきでは。

A

避難所運営会議に実践訓練などを奨励しつつ、HUGを紹介するなど避難所の円滑な運営に向け支援をしていきたい。

麻生区 木庭 理香子(民主党)

国際戦略総合特区との連携

Q

特区のライフサイエンス分野と新川崎・創造のもりのナノ・マイクロ分野の研究開発の連携に向けた取り組みは。

A

市内企業の技術とも連携させ、研究者の交流など、両分野を組み合わせた新たな技術の実用化を促進していきたい。

中学校の昼休み時間

Q

昼食時間と自由時間の枠を決めずに、昼休み時間を全て自由時間としては。

A

学年に応じた時間配分など生徒の自主性、自律性を尊重しながら、より有効な時間の活用について検討していきたい。

中原区 市古 映美(共産党)

かわさきいきいき長寿プラン素案

Q

施設の更新が計画されているが、市民に開放できる広場として整備しては。

A

更新工事のスケジュールに合わせ、24年度に土地利用の基本方針を策定する中で検討していきたい。

平間配水所の再構築

Q

施設の更新が計画されているが、市民に開放できる広場として整備しては。

A

更新工事のスケジュールに合わせ、24年度に土地利用の基本方針を策定する中で検討していきたい。

高津区 小川 顕正(みんなの党)

ふれあいネットの運用

Q

同一団体の複数の利用申し込みなどによる抽選倍率の高止まり対策は。

A

24年度からシステムを更新し、利用者カード発行時に団体の構成員全員の名簿の提出などを実施予定である。倍率が突出する施設ごとの対策も必要と考える。

企業会計的手法による公表

Q

23年度決算から総務省方式基準モデルへ変更するに当たり研修の進捗は。

A

本格開始までに企業会計的手法の財務基礎知識について職員向け研修会を開催し、理解が深まるよう取り組んでいく。

中原区 松原 成文(自民党)

武蔵小杉駅北側の開発

Q

近隣住民が望む開発ではないとの声もあるが、今後の開発に対する考えは。

A

住環境に及ぼす影響について、環境影響評価制度や都市計画制度における手続きの中で市民意見を聞きながら魅力ある住みやすいまちづくりを推進していく。

地域のスポーツ施設の活用

Q

中原区の法政大学グラウンド人工芝化の計画内容は。地元開放を働きかけては。

A

陸上競技場の人口芝工事は24年4月末完成と伺っており、完成を契機にグラウンド開放などの地域貢献を期待している。

幸区 かわの 忠正(公明党)

幸区の緊急船着き場の整備

Q

多摩川の川底の浅さは解消されたのか。

A

19年に国土交通省が行った測量では、土砂などの堆積は見られなかったとのことだが、今後、地域防災計画の見直しの中で緊急物資の搬送機能の確保に必要な場合は、しゅんせつを国に要望したい。

川崎駅周辺の交通安全対策

Q

歩行者の安全とともに自転車通行環境の整備が必要だが、今後の取り組みは。

A

24年度に安全対策検討会議の中で駅周辺道路の交通量調査の実施や車線削減の可能性について、検討を進めていきたい。

宮前区 添田 勝(民主党)

外国人介護福祉士の受け入れ

Q

外国人介護福祉人材就労支援事業の中で、支援策の拡充を図るべきでは。

A

23年10月の調査で受け入れを検討している施設もあり、他都市の取り組みを参考にしつつ、支援のあり方を検討したい。

救急車の適正利用の啓発

Q

子を持つ親への救急啓発の取り組みは。

A

区保健福祉センターなどで子どもの病気やけがの応急手当ての講習会を実施し、両親学級などでは赤ちゃんの健康状態の見分け方を説明するなど、救急医療の適正利用の啓発に取り組んでいる。

両親学級開催の様子

両親学級開催の様子

高津区 石田 和子(共産党)

小学校への災害用備蓄倉庫の設置

Q

市内小学校での備蓄倉庫の設置状況は113校のうち30校である。避難所になる全小学校に早急に設置すべきだが対応は。

A

校舎の改築時や一時的余裕教室を活用し備蓄倉庫の整備を進めている。

東急田園都市線高架下の駐輪場

Q

早期整備の積極的な働きかけは。

A

東急電鉄からは高津駅から溝の口駅間で計画する駐輪場を23年度内に着工し、二子新地駅の多摩川側の高架下駐輪場は24年度に工事着手予定と連絡があった。引き続き早期の完成を強く要望していく。

麻生区 月本 琢也(みんなの党)

狭あい道路の拡幅整備

Q

拡幅整備について今後の方針は。

A

新築や建て替えに合わせて拡幅整備を促進しつつ、パンフレットなどの活用や窓口相談などの機会に、拡幅用地の市への寄付が検討されるよう周知したい。

スマートシティのモデル事業

Q

バス交通のスマート化(賢い手法・技術で環境に優しい最適化を図る)の考えは。

A

環境への負荷が少ない車両の開発など、スマートシティの構築に資する、効率的で環境に配慮した交通体系の実現に向けた取り組みを進めていきたい。

麻生区 山崎 直史(自民党)

横浜市営地下鉄3号線の延伸

Q

横浜市との協議の進捗と見通しは。

A

横浜市は23年12月から学識経験者などで構成される検討会で検証すると伺っている。連絡会議を通じ必要な協力を行い、策定中の総合都市交通計画に反映したい。

緑地保全対策

Q

水田を緑地として扱い保全すべきでは。

A

市緑の保全及び緑化の推進に関する条例では、農地などの自然的環境を有する空間と位置付けている。水田の保全を緑の位置付けを含め多面的な観点で、他都市の状況や動向などを調査していきたい。

川崎区 浜田 昌利(公明党)

高齢者の就労支援

Q

シルバー人材センターの受注と就業率上昇のため全市的な呼びかけが必要では。

A

シルバー人材センターの受注拡充だけでなく、高齢者が地域社会で生き生きと活動できる取り組みを進めていきたい。

市営住宅募集へのポイント制導入

Q

導入の時期と内容は。また5年以上落選している高齢者への配慮の検討は。

A

24年秋の募集を目途とし、未就学児の有無や落選回数の状況などから客観的・総合的な住宅困窮度の評価とするほか、さまざまな観点で検討していきたい。

高津区 岩隈 千尋(民主党)

藤子・F・不二雄ミュージアム

Q

今後の増築や改修も視野に、持続的運営のため基金を早急に検討すべきでは。

A

安定的運営と魅力の維持向上のため、基金の設立も方策の一つであり、早期の実現に向けて検討を進めたい。

川崎縦貫高速鉄道線整備事業

Q

横浜市営地下鉄3号線の延伸などを中心に総合都市交通体系を作成すべきでは。

A

「川崎縦貫鉄道整備推進検討委員会」の提言の趣旨を総合都市交通計画に反映させつつ、検討委員会で各路線の優先度などを議論いただき検討していきたい。

麻生区 勝又 光江(共産党)

再生可能エネルギー

Q

市で自然エネルギーへの転換、温暖化防止への市民の理解と協力を進めては。

A

23年8月に体験的に学習できる、かわさきエコ暮らし未来館を開館した。今後はホームページなどさまざまな広報媒体を活用してわかりやすく情報発信したい。

かわさきエコ暮らし未来館の展示スペース

かわさきエコ暮らし未来館の展示スペース

中央新幹線(★5)

Q

国やJR東海へ情報公開を求めては。

A

JR東海は詳細なルートなどを約2年後に公表するとしているが、事業者自ら早い段階で情報提供や説明を行い、市民の理解を得るように働きかけたい。

お問い合わせ先

川崎市議会局総務部広報・報道担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3377

ファクス: 044-200-3953

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