議長の主な公式行事 令和5年2月
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2月2日(木) 第58回川崎市学校保健大会
2月2日(木)、「第58回川崎市学校保健大会」が中原市民館にて開催され、橋本議長が出席しました。
橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から児童・生徒の健康教育の推進と学校保健活動にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べるとともに、表彰を受けられる方々にお祝いの言葉を述べました。
また、コロナ禍によって、子ども達の学校生活も多分に影響を受けたが、徐々に日常に戻していけるよう期待するとともに、教育現場ではタブレットの全校配布など、設備面では良くなったものの、一方でSNS等におけるトラブルなど、以前はなかった問題も生じており、学校・保護者・地域が同じ方向を向いて対応していくことが大切であること、市議会としても議論を行いながら、子ども達が健康で、心豊かに育つ環境の整備に全力で取り組んでいくことなどを述べました。

2月2日(木)令和4年度包括外部監査結果報告

2月4日(土) 川崎市少年野球連盟学童部 第34回定期総会
2月4日(土)、「川崎市少年野球連盟学童部 第34回定期総会」がカルッツかわさきにて開催され、橋本議長が出席しました。
橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、定期大会が無事に開催されたことに祝辞を述べるとともに、日頃から野球を通した青少年の健全な成長や地域交流の促進にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べました。
また、以前スポーツ庁長官と話す機会があったが、その中で子ども達には一つのスポーツだけでなく、さまざまなスポーツに親しめるようにしたいとの話があり、一方でそうした環境が一途にスポーツに取り組む児童の伸びる機会を損なうことがないよう配慮が必要だと考えること、市議会としてもスポーツ振興をはじめ、市民が健やかに夢のある暮らしが送れるよう、全力で取り組んでいくことなどを述べました。

2月7日(火) 令和5年 北方領土返還要求全国大会

2月8日(水) 全国市議会議長会 指定都市協議会 第30回総会及び研究会

2月8日(水) 全国市議会議長会 相談役会議

2月9日(木) 全国市議会議長会 第230回理事会・第114回評議員会合同会議

2月10日(金) 令和4年度 川崎市青少年健全育成功労者表彰式

2月14日(火) BRT連節バス出発式

2月14日(火) 令和4年度(第35回) 川崎市自治功労賞贈呈式
2月14日(火)、「令和4年度(第35回) 川崎市自治功労賞贈呈式」が川崎市総合自治会館にて開催され、橋本議長及び織田副議長をはじめ、多くの市議会議員が出席しました。
橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、自治功労賞を受賞された方々にお祝いと感謝の言葉を述べました。
また、町内会・自治会は市の最も重要なパートナーとして、令和3年度には活動を応援する補助金を創設しているが、コロナ禍によって3年近く人が集まる行事を開催できなかった地域も多々あり、厳しい状況が続いてはいるものの、町内会・自治会においては、今後も地域の利害調整役やコミュニティの中核として、引き続きの御尽力をお願いするとともに、市議会としても市民の皆様の意見を聞きながら、誰もが安心して心豊かに住むことができるまちづくりに全力を注いでいくことなどを述べました。

2月18日(土) 川難聴創立30周年記念大会
2月18日(土)、「川難聴創立30周年記念大会」が川崎市総合自治会館にて開催され、橋本議長が出席しました。
橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、川崎市中途失聴・難聴者協会の創立30周年を祝福するとともに、長年にわたり難聴者の社会参加と自立の促進に御尽力されてこられた伊藤会長をはじめとした、会員や多くの関係者に感謝を述べました。
また、現在は障害者施策に関する法整備も進んでいるが、個人として実際に体験して感じてみることも重要であり、理念だけではなく相互理解がベースにあることが大切であると考えること、市議会としてもヒアリングループの設置や発言をリアルタイムに文字に変換できる音声認識システムなどを導入しているところであり、今後も障害の有無に関わらず、全ての人が安心して生活できる社会の実現に向け、全力で取り組んでいくことなどを述べました。

2月19日(日) 第1回友だちに薦めたいこの1冊コンクール表彰式
2月19日(日)、「第1回友だちに薦めたいこの1冊コンクール表彰式」がホテル ARU KSPにて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、受賞された皆さんにお祝いを述べるとともに、今回初のコンクールの開催にあたり御尽力をいただいた、藤嶋理事長をはじめ、東京応化化学技術振興財団や関係者の方々に感謝と敬意の言葉を述べました。
また、今は授業でもタブレットを活用するなど、デジタルで情報を得る機会が多くなったが、一方で本を手に取ってみる、本に出合うような体験も貴重なもので、後々の人生に活かされていくと考えており、市議会としても、そうした子ども達が確かな学力と生きる力を身に付けることができるよう、教育環境づくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。
表彰式後には出席者による交流会が開催され、織田副議長が挨拶を行いました。
お問い合わせ先
川崎市議会局総務部庶務課
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