議長の主な公式行事　令和5年12月

　12月2日（土）、「川崎市立宮崎小学校創立150周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
　青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、宮崎小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
　青木議長からは、記念式典に出席し、児童の皆さんをはじめ、保護者、地域、学校関係者の皆様の宮崎に対する愛情が感じられ、温かい式典にお招きいただいたことに感謝を述べました。
　また、資源のない国である日本が、今日の成長を遂げられたのは、やはり教育のおかげであると感じると述べ、子ども達により良き教育環境を整備できるよう市議会としても全力で取り組むとともに、引き続き地域一体で子ども達の成長を見守ってもらいたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

　12月9日（土）、「かわさき市民アカデミー開学30周年記念式典」が川崎市生涯学習プラザにて開催され、青木議長が出席しました。
　かわさき市民アカデミーは、市民が生涯にわたる学習と社会参加を通して積極的に生きることを支援し、高い専門性を備えた継続的な学習の場を提供している市民大学です。
　青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、かわさき市民アカデミー開学30周年のお祝いの言葉を述べるとともに、日頃から本市の生涯学習の推進に多大なる御尽力をいただいていることに感謝の言葉を述べました。
　青木議長からは、まさに、市民アカデミーは川崎市民の知の結晶であり、市民の皆さんが共に学べる場を立ち上げ、30年もの長きにわたり運営を続けてこられたことに改めて深い感謝を述べるとともに、学ぶ場所をつくることは一つの文化であり、これからも40年、50年と、一つひとつ丁寧に、川崎市民の集合知を生み出し続けていただきたいと期待の言葉を述べました。また、自身も、これからも生涯学び続けていきたいと抱負を述べ、挨拶を締めくくりました。

　12月16日（土）、川崎市立御幸小学校創立150周年記念式典が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
　青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、御幸小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
　青木議長からは、「御幸」という学校名の由来について、この地域一体が梅の名所として、明治天皇が梅を御覧になられるために行幸されたことに因むことに触れ、式典当日がうららかな陽気に恵まれたことに喜びを述べながら、御幸小学校が創立150周年の記念に梅の木を植樹するなど、地域に愛着を持って、地域とともにある学校であることに深い敬意を表するとともに感謝を述べました。また、大切な節目に立ち会えたことに重ねて感謝を述べ、これから先も、地域とともに歩む学校であり続けてもらいたいと祈念し、挨拶を締めくくりました。