議長の主な公式行事　令和5年4月

　4月4日（火）、「令和5年度川崎市立看護大学入学式」が同校体育館において開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、全国から集まった新入生にお祝いの言葉を述べました。
　橋本議長からは、成年年齢が引き下げられたことで多くの新入生が新成人となることに触れ、周囲にあふれる情報を自身の目で見極めた上で学び、身に付けていってもらいたいこと、また、患者の気持ちに寄り添うことを忘れずに、厳しい状況にあっても真っ直ぐに自身の進むべき道を歩んでほしいと、これから始まる学生生活にエールを送りました。

　4月15日（土）、「川崎市退職校長会　設立60周年祝賀会」が会館とどろきにおいて開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、会員である退職校長等の方々に対してお祝いの言葉を述べました。
　橋本議長からは、令和4年8月に指定都市を代表して福田市長とともに文部科学省に対し、「令和5年度国の施策及び予算に関する提案」について要請活動を行ったことに触れ、1人1台端末整備に対する国庫補助のさらなる充実など、国が推進する「GIGAスクール構想」の実現に向けた要請活動等を通じて、子ども達の学びを保障し、教職員の働き方改革の一助となるよう、より良い教育環境の整備に向け、市議会としても執行部とともに尽力していくことを述べました。
　結びに、「川崎市教育の援護者」として、川崎らしい教育の充実に献身されてきた会員の方々に対して、敬意を表するとともにさらなる活躍を祈念して祝辞を締めくくりました。