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サンキューコールかわさき

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議長の主な公式行事 令和5年8月

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令和5年8月6日(日) 第44回橘ふるさと祭り

挨拶を述べる議長

 8月6日(日)、「第44回橘ふるさと祭り」が川崎市民プラザにて開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、橘ふるさと祭りが、実行委員会、地元の方々、関係者の皆様の御尽力により、コロナ禍以来、4年ぶりに開催できたこと、また、橘地区の皆様による「手づくり」のイベントとして地域に根付き、本年で44回目を迎えられたことに、敬意とお祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、たくさんの方々が集まる「ふるさと祭り」は、地域の中でも普段会う機会のない方々が交流できる大切な場であること、また、子ども達にとっては、地域の絆に触れることでふるさと橘で良かったと実感する貴重な機会になっていると述べ、市議会としても、ふるさと祭りの目的である「明るい住みよい豊かなまちづくり」の一層の推進に向け、まちづくりに取り組む地域の皆様を全力で応援していきたいと述べました。

令和5年8月17日(木) 全国市議会議長会指定都市協議会「第31回総会」及び「研究会」

研修会を前にする議長
京都迎賓館の視察の様子

 8月17日(木)、全国市議会議長会指定都市協議会「第31回総会」及び「研究会」がANAクラウンプラザホテル京都にて開催され、また、翌18日(金)には、京都市内の京都迎賓館の視察が行われ、青木議長が出席しました。
 総会では、瀬之間康浩会長(横浜市会議長)の挨拶に続いて、開催市である京都市の西村義直議長及び門川大作市長から挨拶があり、続いて、事務報告、令和4年度歳入歳出決算、令和5年度の活動(案)などについて協議が行われました。その後に行われた意見交換では、「在るべき大都市制度の実現にむけた現在の状況」について、青木議長から川崎市の事例報告を行いました。
 総会終了後に行われた「研究会」では、法政大学法学部の土山希美枝教授による「第33次地方制度調査会の答申を踏まえた指定都市議会の課題と展望」について講演が行われ、これに関する意見交換が行われました。
 また、翌日に行われた京都市内視察では、京都迎賓館を見学しました。

令和5年8月23日(水) 関東市議会議長会「第1回支部長会議」

関東市議会議長会「第1回支部長会議」の様子

 8月23日(水)、関東市議会議長会「第1回支部長会議」がホテルメトロポリタン高崎(開催市・群馬県藤岡市)にて開催され、相談役を務める青木議長が出席しました。
 会議では、令和5年度行事予定、都県提出議案、令和6年度「社会的な孤独・孤立問題に関する特別委員会」委員候補市等の推薦について協議がなされました。

令和5年8月24日(木) 第53回川崎市老人福祉大会・第18回川崎市老人クラブ大会

挨拶を述べる議長

 8月24日(木)、「第53回川崎市老人福祉大会・第18回川崎市老人クラブ大会」がカルッツかわさきにて開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、高齢者福祉の向上に多大なる御貢献をされた功績により表彰を受けられる方々、地域社会との交流など、他の模範となる活動により表彰を受けられる団体の方々に対し、深い敬意を表するとともに、お祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、令和5年7月に公表された厚生労働省による「令和4年簡易生命表」によれば、日本女性の平均寿命が世界第1位であること、日本男性は世界第4位であるものの第1位のスイスと比較しても半年ほどの僅差であることに触れ、本日お集まりの皆様の元気で生き生きとしたお姿や、この後に催される演芸大会の歌や踊りの活気のあるプログラム内容を拝見し、日本の平均寿命の長さは実感を伴う納得の結果であると述べ、また、プロ野球選手、野球監督として名を馳せた王貞治氏の座右の銘である「気力」という言葉に触れ、お集まりの方々に対して「気力」の大切さというメッセージを贈り、挨拶を締めくくりました。

令和5年8月25日(金) 令和5年度川崎市優良事業者表彰式

挨拶を述べる議長

 8月25日(金)、「令和5年度川崎市優良事業者表彰式」が川崎市役所第3庁舎18階講堂にて開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、川崎市の発注する工事・委託を特に優秀な成績をもって完成させた功績により、表彰の栄誉を受けられた事業者の皆様、「川崎市若手技術者・女性技術者表彰」を受けられた皆様に対し、深い敬意を表するとともに、お祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、ここ20年ばかりで川崎市の人口は20万人以上増えており、これは中核市(人口20万以上)1市分が丸々増えたことと同じであり、この人口の激増を支えたのは、まさにまちをつくってきてくださった建設業に携われる事業者の皆様方のおかげであり、この表彰式の場を皆様方への感謝の場にしたいと述べ、今般の猛暑や、事故や危険と常に隣り合わせの現場での作業など、安全にはくれぐれも御留意いただいて、磨き抜かれた技術をもって、一人ひとりの命を大事に、来年、令和6年に市制100周年を迎える川崎市が、次の100年も成長し続けることができるよう、これからも川崎のまちづくりにお力添えをいただきたいと、挨拶を締めくくりました。

令和5年8月28日(月) 県内三政令市市長・正副議長懇談会

県内3政令市市長・正副議長の集合写真
懇談会の様子

 8月28日(月)、「県内三政令市市長・正副議長懇談会」が横浜市庁舎にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 懇談会では、横浜市、相模原市及び川崎市の3市の市長と正副議長が一堂に会し、新たな大都市制度「特別市」について意見交換が行われました。 
 山中横浜市長、本村相模原市長及び福田川崎市長からは、「これまでの3市の取組」や「指定都市市長会の取組」について状況報告がありました。また、瀬之間横浜市会議長、古内相模原市議会議長、青木川崎市議会議長からは、それぞれの市議会の取組状況などについての発言がありました。
 終わりに、この懇談会を契機とし、特別市の法制化に向けて、機運を高めていくことが確認されました。

令和5年8月29日(火) 川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会第3回総会

挨拶を述べる議長

 8月29日(火)、「川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会第3回総会」が川崎商工会議所KCCIホールにて開催され、副会長を務める青木議長が出席しました。
 青木議長は、実行委員会副会長及び市議会を代表して挨拶を行い、はじめに、実行委員の方々に対して、御多忙の折にもかかわらず、こうして大勢の方々にお集まりいただいたことに感謝を述べました。
 青木議長からは、川崎市が来年、令和6年に市制100周年を祝うために、最も大事な土台を支える実行委員会の皆様がこんなにもたくさんいらっしゃることに深謝した上で、関係団体もかなり増えたが、まだ、一歩を踏み出せず手上げられていない方々もおられると思うと述べ、そうした方々にも目を配りながら、オール川崎市で盛り上げていきたいと抱負を述べました。
 また、自身でさまざまな観葉植物の世話をしながら緑に触れる日々に触れ、植物によって手入れの仕方は異なり、一つひとつの個性を大切にすることの素晴らしさを述べ、市制100周年の輝かしい節目が花と緑の輪になって大きく広がっていくことを大いに期待し、市議会としても市制100周年に向けて全力を尽くしたいと挨拶を締めくくりました。
 なお、総会では、会長、副会長、来賓の挨拶に続き、記念事業の取組、フェス&カンファレンス2023の取組、市民総参加型フェアに向けた取組についての報告、「全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画(案)」及び令和4年度事業報告及び収支決算についての議事の承認などが行われました。