議長の主な公式行事 令和5年11月
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令和5年11月3日(金・祝) 第44回かわさき市民祭り開会式

令和5年11月4日(土) 第12回日本アンプティサッカー選手権大会2023

令和5年11月6日(月) 川崎市役所新本庁舎開庁記念式典
11月6日(月)、川崎市役所新本庁舎開庁記念式典が本庁舎2階ホールにて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
本式典は、新本庁舎の開庁を市民の皆様に広く周知するとともに、計画から建築に当たり、お世話になった方々への謝意及び報告を目的として開催されました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、新本庁舎開庁までに至る本市の一大プロジェクトに携わられた全ての関係者の皆様に深謝するとともに、新本庁舎の大切な幕開けを大勢の皆様とともに迎えられたことに喜びの言葉を述べました。
青木議長からは、この本庁舎の主役は市民であり、危機管理や災害対策活動、コミュニティづくり、スタートアップの支援など、川崎のまちづくりの中核拠点として、この新本庁舎を最大限に活用するとともに、市民が集いさまざまな人々がふれ合える、本庁舎がそうした場となるように祈念し、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月6日(月) 令和5年度川崎市戦没者追悼式
11月6日(月)、令和5年度川崎市戦没者追悼式がカルッツかわさきにて執り行われ、市議会から青木議長及び岩隈副議長のほか健康福祉委員会委員などが出席しました。
式典では、戦没者の御遺族等が参列され、戦没者及び戦災死者の霊を慰め、併せて恒久平和を祈念するための黙とうが捧げられました。続いて、主催者の式辞、来賓による追悼のことばが述べられた後、献花が行われました。
青木議長は、市議会を代表して哀悼の意を表し、後世のためにも、戦争の悲惨さを教訓として、平和の尊さを次世代に継承し、今後も恒久平和の実現に向けて努力を続けていくことを誓うとともに、令和6(2024)年に市制100周年の節目の年を迎えようとしている今、市議会としても、先人の方々が築かれた今日の川崎を、より一層安心して豊かに暮らせるまちとするため、これから100年先を見据えながら、全力を尽くしていくことなどを述べ、追悼のことばを締めくくりました。

令和5年11月8日(水) 第32回川崎区文化協会美術展(セレモニー)
11月8日(水)、「第32回川崎区文化協会美術展(セレモニー)がアートガーデンかわさきにて開催され、青木議長が出席しました。
セレモニーにおいて、青木議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から川崎区の文化・芸術の普及・発展並びに生涯学習の推進など、さまざまな方面から御尽力をいただいていることに、感謝の言葉を述べました。
青木議長からは、文化は、まちの価値観の集合体であり、華道、書道、絵画、押し花、写真、折り紙等、色とりどり、さまざまな作品を拝見し、川崎区の文化の幅広さ、魅力に感動したと述べ、皆様の活動の一つひとつが集合して川崎区のまちの文化をつくり、ひいては川崎市全体の文化・芸術の未来を築いていると深謝し、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月8日(水) 令和5年度川崎市文化賞等贈呈式
11月8日(水)、「令和5年度川崎市文化賞等贈呈式」が本庁舎2階ホールにて開催され、青木議長及び多くの市議会議員が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、受賞された7名の方々にお祝いの言葉を述べるとともに、これまで受賞者の皆様が果たされた功績をたたえ、深い敬意を表しました。
青木議長からは、文化は地域の集合体でつくる価値観であると述べ、受賞者の皆様お一人ひとりの各分野の先駆的な活動が市民に波及し、川崎の文化をつくってくださっていると深謝し、市議会としても、皆様方のお力添えを賜りながら、来年、令和6(2024)年の節目を踏まえ、次の100年を見据えて、地域の魅力をより向上させる活動を支援し、市民の皆様がより一層愛着と誇りを持てるまちづくりに全力で取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月9日(木) 全国市議会議長会「第233回理事会・第115回評議員会合同会議」

令和5年11月9日(木)・10(金) 全国市議会議長会指定都市協議会 要望活動

令和5年11月10日(金) 第71回川崎市更生保護大会
11月10日(金)、「第71回川崎市更生保護大会」が高津市民館大ホールにて開催され、青木議長、各務健康福祉委員会委員長をはじめ、多くの市議会議員が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、更生保護事業に貢献された功績により表彰を受けられた受賞者の方々に対して、深謝の言葉を述べました。
青木議長からは、全国の刑法犯の認知件数は減少の一途をたどっているが、再犯率については48.6%(令和3年)と、刑法犯の約半数が再犯者という状況について触れ、こうした状況であるからこそ、更生保護関係者の皆様お一人ひとりの犯罪や非行をした人達に対する自立支援を行う活動が肝要であり、今後とも御尽力をお願いしたいこと、また、市議会としても安全で安心なまちづくりに、今後とも全力で取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月11日(土) 川崎市立川崎小学校創立150周年記念式典
11月11日(土)、「川崎市立川崎小学校創立150周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、川崎小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、式典中に紹介のあった150周年マスコット「かわっつ」を児童自ら作成したことなどに触れ、思い描いたことを具現化できるように一人ひとりが発信することの大切さを述べ、また、それは150周年スローガン「笑顔を創る 未来を創る 輝く川小」へつながり、川崎小学校での自分達で学校を創る活動を通じて、「よき未来の創り手」として成長してくれることを楽しみに期待していると述べ、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月11日(土) 川崎市立日吉小学校創立150周年記念式典
11月11日(土)、「川崎市立日吉小学校創立150周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日吉小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、皆の記憶に残る節目をつくることの大変さを述べ、式典に携わられた関係者の皆様の御尽力に敬意を表するとともに、日吉小のカラー満載の素晴らしい式典に出席できたことへの喜びを述べました。また、日吉小学校が児童数1,000人規模を誇ることに触れ、川崎市は政令市で大阪市に次ぐ人口密度を有しており、このように児童数が多い日吉小学校は本市の縮図とも言え、より多様な出会いにあふれており、そうした出会いを大切しながら、次の節目へと思い出と未来をつないでいっていただきたいと期待を述べ、挨拶を締めくくりました。

令和5年11月11日(土) 川崎市立生田小学校創立150周年記念式典

令和5年11月11日(土) 川崎市茶華道協会 第26回献茶・献華式

11月11日(土) 第40回神奈川民間保育大会
11月11日(土)、「第40回神奈川民間保育大会」が横浜市社会福祉センター(横浜市中区)にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から民間保育事業への御尽力を通じて、児童福祉の向上に多大なる貢献をいただいていることに感謝を述べるとともに、長年の功績によって表彰を受けられた方々に祝辞を述べました。
青木議長からは、皆様方の活動は、社会全体の教育環境をつくってくださる尊い仕事であり、さらに、全国に1741ある基礎自治体のうち、神奈川県内は、東京都に次いで全国第2位の人口規模を誇っており、これだけ多くの市民に選ばれるまちの教育環境に御尽力をいただいていることに深謝し、市議会としても、来年令和6(2024)年に市制100周年の節目の年を迎えることに触れ、次の100年を見据えながら、子ども達が健やかに育つことができる環境や、仕事と子育てを両立できる環境の整備に、今後とも全力で取り組んでいくと述べて挨拶を締めくくりました。

11月14日(火) キングスカイフロント「殿町プロジェクト」完成まちびらきセレモニー及び施設内覧会
11月14日(火)、「キングスカイフロント『殿町プロジェクト』完成まちびらきセレモニー及び施設内覧会」が同所で開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
本式典は、川崎市が大和ハウス工業株式会社と連携して取り組む「殿町キングスカイフロント(A地区)」の開発完了に当たり開催されました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、地域に賑わいをもたらす「東急REIホテル」をはじめ、「殿町プロジェクト」に連なる充実した研究施設、地域の方々や働く方々にとって憩いの場となるコミュニティパークなど、景観と機能が両立する素晴らしい空間を整備いただいたことに深謝するとともに、まちびらきに対してお祝いの言葉を述べました。
青木議長からは、このまち、キングスカイフロントに集えば、ワオ(wow)、新しいことと出会える、そうしたまちになることを祈念するとともに、世界の玄関口である羽田空港の、多摩川を挟んで対岸に位置する交通利便性を生かしながら、本市には550以上の研究開発機関が集積しており、そうしたポテンシャルを十分に発揮し、対岸の大田区と連携・協力して、世界へ発信する場となることを大いに期待すると述べ、挨拶を締めくくりました。

11月15日(水) 第16回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー
11月15日(水)、「第16回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー」がカルッツかわさきにて開催され、青木議長及び岩隈副議長のほか、木庭総務委員会委員長及び浦田環境委員会委員長が出席しました。
青木議長は、124団体の御出展、うち1/3を超える49団体が新規出展であることに称賛を述べるとともに、また、協賛いただいた多くの皆様、実行委員会の皆様に対して、技術展の無事の開催について深謝し、市議会を代表して挨拶を行いました。
青木議長からは、甚大な公害の経験を持つ本市が、今や環境先進都市として、最先端の環境技術を国内外に発信することに強く意義を感じると述べ、「国際」環境技術展とその名にあるように、是非、この展示会をビジネスチャンスの獲得や新たな人脈形成につながる場として積極的に活用してもらい、しっかり交流していただきたいと期待を述べました。また、こうした場を行政が設けることで、安全で安心して交流を図ることができ、今回で16回目を数えた展示会の持つ意義に改めて敬意を表しました。
市議会としても、今後はますます環境問題に対してしっかりとビジョンがないと議員として活動できないと思うと述べ、本市の持つポテンシャルを十分にいかすことができるよう、持続可能な住みよいまちづくりに全力で取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

11月18日(土) 川崎市立登戸小学校創立150周年記念式典
11月18日(土)、「川崎市立登戸小学校創立150周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、登戸小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、150周年という節目は、150年前がどうであったのか。当時の小学校の就学状況は、小学校に行けた児童はおよそ3人に1人であり、さらには、女子児童はその約半分であったこと、こうしたことを、節目を機に振り返ってみると、多くの先人の皆様の努力により、今日の教育環境が築かれていることに改めて気づかされる貴重な機会であると述べました。
また、未来を予測することは困難であるが、自分達の未来をこうしたいということは、自分達自身で決めることができると会場全体に語り掛け、挨拶を締めくくりました。

11月18日(土) 川崎市立柿生小学校創立150周年記念式典
11月18日(土)、「川崎市立柿生小学校創立150周年記念式典」が同校アリーナにて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、柿生小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、この先の未来のことを考えるとき、私達は、子ども達から未来を借りていると考えると、より地球環境を大事にしようという気持ちが自然に湧いてくると述べ、創立150周年記念という節目は、今から150年前のこと、これから150年後のこと、両者に思いを馳せる貴重な機会であると会場全体に語り掛けました。
また、150年後の未来を予測することは難しいし、150年後の理想は高く遠いものであるが、理想のために実行すること、そのために何をすべきか決めることは、今身近にできることであると述べ、挨拶を締めくくりました。

11月18日(土) 川崎市立小田小学校創立150周年記念式典

11月19日(日) かわさき多摩川マラソン2023

11月22日(水) 令和5年度川崎市技能功労者等表彰式
11月22日(水)、「令和5年度川崎市技能功労者等表彰式」が川崎市産業振興会館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、技能功労者等の表彰を受けられた110名の方々に対して、その多大な功績に敬意を表するとともに、日頃から川崎市の産業と市民生活の向上に御尽力をいただいていることに感謝の言葉を述べました。
青木議長からは、科学は進歩し、マテリアルも進化する。そして、それらを活用する技術もどんどんアップデートする必要があり、その技を磨き鍛える術を実践されているのがまさにこの場にお集まりの皆様であり、皆様のお力あってこそ、市民生活の向上が図られると述べ、また、今回、優秀青年技能者として表彰を受賞された皆様もおられ、匠の技術の継承が脈々と受け継がれていることを目の当たりにし、市議会としても次代を担う若者や子ども達が将来の仕事として「ものづくり」に関心を持てるような社会づくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

11月24日(金) 第38回川崎市全町内会大会
11月24日(金)、「第38回川崎市全町内会大会」が川崎市総合自治会館にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域福祉の増進と住民自治の振興・発展に御尽力をいただいていることに感謝を述べるとともに、長年にわたる功績により表彰を受けられた町内会長・自治会長の方々にお祝いを述べました。
青木議長からは、一番長い会長歴が40年と、今から40年前の1983(昭和58)年というと、NHKの連続テレビ小説『おしん』の放送が開始され、東京ディズニーランドが開園した年であることに触れ、誠に長きにわたって、本市に多大な御尽力をいただいていると改めて実感すると述べ、また、令和5(2023)年9月に川崎市全町内会連合会から福田紀彦市長に「特別市」の早期実現に向けた要望書が提出されたことにも触れ、地域住民の福祉の向上など、身近で最前線の活動に御尽力いただきながらも、大所高所から市民の皆様の声を市政に届けていただいていることに深謝しました。
市議会としても、皆様が届けてくださる声を大切に、皆様方と手に手を取り合いながら、住民自治の充実・発揮に全力で取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

11月25日(土) 川崎市立野川小学校創立150周年記念式典
11月25日(土)、「川崎市立野川小学校創立150周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、野川小学校が創立150周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、当時の校舎が建てられたときに野川小学校のシンボルとして校庭に植えられたという楠(くすのき)について触れ、地域に教育が根付くようにと植えた先人の方々の想いが連綿と受け継がれ、およそ150年間、地域や子ども達、学校関係者の皆様に大切にされ、今もここにしっかり根付いていることに感動を覚えたと述べ、これからの希望あふれる未来へと、地域の絆、笑顔あふれる野川小をつないでいってもらいたいと祈念し、挨拶を締めくくりました。

11月25日(土) 川崎市立宿河原小学校創立50周年記念式典
11月25日(土)、「川崎市立宿河原小学校創立50周年記念式典」が同校体育館にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、宿河原小学校が創立50周年を迎えられたことにお祝いを述べました。
青木議長からは、宿河原小学校が開校した昭和48(1973)年の前年〔昭和47(1972)年〕に川崎市が政令指定都市となったことに触れ、宿河原小の歴史は、本市の成長とともに歩んできたと述べ、児童の皆さんは、これからの未来へと、新しい明日をつくる大きな力を持っており、緑を守り、地球環境を大切にして、世界の明日を未来へとつないでいってもらいたいと期待を述べ、挨拶を締めくくりました。
お問い合わせ先
川崎市議会局総務部庶務課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3369
ファクス: 044-200-3953
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